大西洋から吹くブリサス・デ・マール（海風）が育むワイン

ワイン専門誌でウルグアイ初となる世界TOP100ワインに選出されたボデガ・ガルソンのオーナー アレハンドロ・ブルゲローニ氏が新たに新設したワイナリー。

地平線に広がるウルグアイの丘陵地帯の影響で、大西洋岸からやってくるブリサス・デ・マール（海風）の風が絶えず吹き付けています。

海風の影響は、過度の雨による湿気を乾燥させ、ぶどう園の病気の発生を防ぎ、夏の高温を和らげ、ぶどうの完熟を促します。

自社ぶどう畑を使用し、最先端の醸造の技術を活かしたワイン造りは、ぶどうの特徴をストレートに感じる味わいに仕上がりウルグアイワインの魅力を楽しめることができます。

醸造家チームには、ガルソンのワイン醸造の責任者でもあるヘルマン氏が指導にあたり、品質向上をしております。

買付隊も現地を訪問し、スパークリングをテイスティングを行いフレッシュでありながら果実味溢れる味わいに驚きました。

ウルグアイの大西洋から吹くブリサス・デ・マール（海風）により、ワインの個性と優雅さを引き出した味わいをお楽しみください。