FAQ
ワインに関するQ&A
ワインについて
それはワインの澱(オリ)といい、当社の扱うワインには本来の美味しさや 複雑さを失わないために、ノンフィルター(無濾過)でワインを瓶詰めする生産者も多いので、こういったことが間々あります。これは、ワインの旨み成分がボトルの底に沈殿したもので、全く人体に影響を及ぼすものではありませんのでご安心ください。また、長年の熟成を経たものについても澱が発生することがありこれは時間と共に不溶性となったワインの成分(色素や渋味の成分)がボトルの底に沈殿したもの。これはワインが熟成によってまろやかになる過程で必然的に発生するもので、いずれにしてもワインの旨み成分に欠かせないものと言えます。
ワインの適切な保存には70%という高湿度を要するため、カビが発生することが多々あります。ただしコルクがしっかり栓をしていれば、中に入り込むことはまずありませんので、良く拭き取っていただければ問題ありません。
ワインに含まれる酸には色々な種類がありますが、最も多く含有されているのが「酒石酸」というもの。その酒石酸がワインに含まれるカリウムと結合し 結晶化したものが“酒石酸カリウム”(酒石)です。これは保存状態が完璧に施された時に発生し、ワインの底に沈殿したり、コルクの裏に付着したりします。 元来ワインが持っている成分ですので人体には影響はありません。通常、酒石酸はビン詰め前に冷却して除去を行いますが、同時にワインの風味や総酸度まで落とし、酸化の原因にもなりかねません。当社が取り扱う生産者のなかには、本来の美味しさを皆様にお届けするために、酒石酸の除去をあえて行わない場合もあります。「ワインのダイヤモンド」と言われる酒石は、生産者のワ インに対する情熱の結晶なのです。
例えば夏場や極端に温度が高い場所に保管をすると、ワイン内のアルコールが膨張し、液漏れやコルクのポップアップにつながります。当社は、品質を万全に保持するため、ワインは全てリーファー(定温)コンテナにて輸入しており、定温倉庫にて保管しています。ワインはとてもデリケートな飲み物なので、ご自宅での管理にも十分注意してください。
よく専門家の方は「ブショネ<Bouchone(仏)/Corked(英)>している」という表 現をしますが、これはコルクの汚染により(程度はありますが)ワインにカビ臭 いような香りを与えるもので、味わいにも影響を与えます。主にコルクを製造所 にて漂白する際の塩素が原因とされています。この塩素がワイン中に含まれるフ ェノール物質やカビと結合し「トリクロロアニソール(TRICHLOROANISOLE:2.4.6. TCA)」という物質を発生させることがあり、程度こそあれ本来あるべきワイン の香りや味わいにダメージを与えます。
現在は、原因とされるコルクの洗浄技術の向上や、色々な工夫が施されその確率 は減少しつつあるものの、依然3%程度の汚染率で発生すると言われています。 改善策としては、スクリューキャップや合成樹脂コルク、ガラス栓を用いる ことにより、防止することができます。
確かに市場では「スクリューキャップはカジュアルなワイン」「伝統的なコルクの方が高級感がある」というイメージがありますが、実は非常に気密性と安 全性が高く、栓としての機能が大変優れているのがスクリューキャップ。熟成に対してのワインの品質や耐性についても世界各地でいろいろな研究や実験がされ ており、その結果、スクリューキャップは主に新世界諸国で頻繁に使用されるようになりました。特にニュージーランドでは、全生産量の70%はスクリューキャ ップを使用しており、現在はフランスやドイツを始めとするヨーロッパ諸国でも、 徐々に採用が始まっており、その数は年々上昇しております。
合成樹脂コルク(Synthetic Cork)やガラス栓もコルク臭の防止策として、世界 中で広く使用されています。いずれも、皆様に安心してワインを飲んでいただき たいという、生産者の熱いメッセージが込められているのです。
ワインは高い温度、光、振動に大変脆く、品質の劣化や酸化を招いたり、液漏れが発生したりします。ワインの保存は12-14℃が適温とされ、70%前後の湿度を要します。ご家庭では、暑く日のあたる場所は避け涼しい冷暗所に保管す るようにし、冷蔵庫での保存は避けた方が良いでしょう。冷蔵庫は振動もあり、ドアの開け閉めにより庫内の温度が急激に変化するため、ワインにダメージを与 えることがありますので、一時的な冷却目的で使用される方が良いでしょう。また、庫内は大変乾燥しやすく、コルクが収縮し酸素が入り込みやすくなるため、 酸化の原因にもなりますので、十分取り扱いに注意してください。
もちろんワインセラーやワインクーラー等も取り扱っております。より良い状態 でワインを楽しむためには、ワインセラーでの保存をお勧めいたします。
亜硫酸<SO2>はワインの品質保持に欠かせないもの。酸化の防止や微生 物による腐敗を抑制する効果を発揮します。日本では法定最大添加量として 350mg/Lと規定されていますが、これは成人の方が1日1本を80年間飲み続けても 問題のない量とされています。当社の扱うワインは、200mg/Lを下回るものがほ とんどです。
更に、SO2は結合型と遊離型の2タイプに分かれ、前者は他の物質と結合した 時点でSO2ではなくなりますので、防腐剤その他として有効なのは後者のみと いうことになります。結論としては我々の体内に入る時点では、全く気にする必 要の無い量となります。
中にはSO2を全く使用していない無添加ワインがありますが、こういったワイ ンは酸素や雑菌に対する耐性が弱いことがあり、抜栓して間もなく劣化してしま うなど寿命が短い場合もあります。もちろん他の処置をするなどして、SO2無 添加でも美味しいワインはありますが、最小限適度のSO2の使用こそが、ワイ ンを健全な状態で保存し、お客様に安定して美味しく飲んでいただくための要素でもあります。
欠陥には色々なケースがありますが、最も多いのは「酸化」や「酸敗」と言われるもの。
- 「酸化」とは酸素がワイン中のエタノールと過度に接触することで生じる欠陥のこと。これは赤、白問わずワインの色素を退化させ、茶褐色に変化させます。更に、酒精強化ワインである「シェリー」のような香りを放ち、本来の香りや味わいも失われます。保管状態を万全に施すことが、何よりの予防策となります。
- 「酸敗」とは酢酸菌の一種による欠陥のことで、ワインを酢のように変えてしまう働きをします。そしてワイン中のエタノールと反応し、結果「エチル・アセテート」が生成され、結果ワインを酢に変化させてしまいます。主な特徴としてはマニキュアの除光液のような鼻をつく香りがし、揮発性の異臭を放ちます。原因はSO2の使用が適切でなかったり、過度な酸素と高い温度が、この欠陥を引き起こします。
ワインには熟成に向かない早飲みタイプのワインから、重厚感のある長熟タイプのワインまで様々なタイプが存在します。これはぶどう品種、産地、醸造方法等によって異なり、一概に全てのワインが長期熟成に向いているとは言えませ ん。例えばヌーヴォーでも有名なフランス・ボジョレー地方のワインは、主にガメイというぶどうが使用されます。このぶどうは大抵の場合、果皮も薄く色素や タンニン(渋味)が抽出できないため、一般的に長期熟成には向きません。反面ボルドー地方のワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロといった高いタンニンのレベルを備えた品種が用いられるため、樽熟成にも耐え、結果10年、20年 といった長期熟成が可能なワインが出来上がります。ただ例外も多々ありますの で、購入の際は店舗スタッフまでお訪ねください。
ヴィノスやまざきについて
「ヴィノスやまざき」は日本国内に27店舗をもつワイン専門店です。お客様が求めているワインを探すために、スタッフ自らが買付隊として蔵元や造り手を訪問。
その数、世界のべ2,500軒以上。自ら現地に足を運び、目と舌で目利きし、心から納得したワインだけを蔵元から直輸入したワイン(=「蔵直(R)ワイン」)をお届けしてます。
仲介を通さず、ワインの造り手から直接輸入するため、産地やブランドだけに捉われず、外さない「本当の美味しさ」にこだわった、高品質なワインを手頃な価格で提供しています。
蔵直(R)ワインとは、ヴィノスやまざきのスタッフが自ら世界中のワイナリー(蔵元)を直接訪問し、納得した味わいのものだけを、直輸入・共同開発したワインのこと。
これまで買付隊スタッフが訪れた蔵元は、世界でのべ2,500軒以上にものぼります。
商社や輸入代理店を介さず、現地に足を運び、造り手と直接絆を深めるからこそ
- 自ら確認し、納得した品質・価格のワインだけを品揃え
- 納得する味わいを追求し、生産者との共同開発したオリジナルワイン
を提供できているのは、ヴィノスやまざきの特徴です。
その品ぞろえは、フランスのボルドーやアメリカ・カリフォルニアのナパ・ヴァレーといった銘醸地で地元の匠が造るこだわりワインから、いま世界で注目を浴びつつある新進気鋭の産地ウルグアイやパタゴニアの挑戦ワインまで。確かな味わいに加え、新しい発見があるワインを数多くお届けしています。
産地やブランドだけに捉われず、確かな味わいのワインをヴィノスやまざきはお届けしてまいります。
ヴィノスやまざきの歴史は100年以上。1913年に、現・ファウンダーの種本祐子の祖父・山崎豊作が静岡で創業した「山崎酒店」がはじまりです。
創業当初から大事にしている信念は「生産者と共に、お客様が本当に求める美味しい商品をお届けする」こと。
二代目の山崎巽も、当時桶売りが主流だった静岡地酒を、蔵元と二人三脚で、全国へその魅力をを広めました。今では、「磯自慢」「開運」「喜久酔」といった静岡地酒は、全国で愛される日本酒のひとつとなりました。
山崎巽が築いた、「生産者とお客様をつなぐ存在であり続けながら、時代に先駆けた新しい提案をお届けする」という想いは、今もヴィノスやまざきの「蔵直(R)ワイン」へのこだわりに引き継がれています。
理由は「直接輸入」です。
通常のワイン流通では
ワイナリー
↓
輸入商社
↓
卸
↓
小売
という流れですが、
ヴィノスやまざきは
ワイナリー
↓
ヴィノスやまざき
という形で直接仕入れています。
そのため自ら確認し、納得した品質・価格のワイン提供を可能にしています。
多くのワインショップが
- 産地
- 格付け
- ブランド
で選ぶのに対し、
ヴィノスやまざきは「人」で選びます。
スタッフが自ら「買付隊」として現地の生産者と出会い、実際に畑や蔵を見て、味を確かめて仕入れています。
主な違いは以下です。
ヴィノスやまざき
・仕入れ|生産者から直接輸入
・選定|現地訪問
・基準|スタッフが目利きし納得した確かな味わい
・輸入コスト|中間コストなし
一般ワインショップ
・仕入れ|商社・輸入会社経由
・選定|カタログ
・基準|産地・銘柄のブランド
・輸入コスト|中間コストあり
次のような人におすすめです。
- 本当に美味しいワインをコスパ良く楽しみたい
- 有名ブランドより味を重視したい
- 新しいワインを発見したいけど外したくない
- 規模が小さくても生産者の熱意やストーリーがあるワインを飲みたい
- ワイン通・ワイン好きにも喜んでもらえるワインを送りたい
はい。
ヴィノスやまざきは「日々の生活に彩りを添える」「日常をより豊かにする」という考え方でワインを紹介しています。
そのため
- 初心者向けワイン
- 食事に合うワイン
- 気軽に飲める価格帯
のワインが豊富です。
人気の理由は
- 生産者から直輸入した蔵直(R)ワイン
- ワイナリーと共同開発した当店にしかないオリジナルワイン
- 産地・銘柄のブランドにこだわらない納得したワインだけの品揃え
- スタッフが目利きしたからこそ外さない・確かな味わい
- ブランドに頼らなくても世界がみおを先駆けて発見する
です。
特に
- 当店オリジナルのナパワイン「匿名ワイン」
- 低アルコール&甘口ワイン「ソレイユ・キュベ・ユウコ」シリーズ
- 常識や伝統だけにとらわれず、品質と価格にこだわり、五大シャトーにも勝ったことがある銘醸地ボルドー「シャトー・レイニャック」のワイン
- 世界的にで今話題の新進気鋭産地ウルグアイの生産者「ガルソン」
などが人気です。
ギフト関連
外さない味わいであることに加え、なぜ選んだのかをストーリーをもって一言添えられると更に良いです。ヴィノスやまざきの蔵直(R)ワインは、スタッフが自ら現地に足を運び、納得した確かな味わいのワインだけを直接仕入れ取り扱っています。
「お客様に本当に美味しいものとお届けしたい」という想いから、蔵元と開発したヴィノスやまざきでしか扱っていないワインなども多数取り揃えおり、
ヴィノスやまざきの蔵直(R)ワインは、スタッフが自ら世界2,500軒を超えるワイナリーを訪ね、実際に味を確認したワインだけを直接仕入れ取り扱っています。産地・銘柄のブランドにこだわらない、現地で出会ったこだわりの匠が手掛けたワインや家族経営蔵元のワインも扱っており、「新しい発見があるのに外さない」ワインとして、ギフトやプレゼントに最適です。
