アルタム シャルドネ 2022
ALTUM CHARDONNAYテイスティングコメント
蔵直®ストーリー
まるでボルドーの高級シャトー!?チリの「ドメーヌ(自社畑)」ワイナリー!
テラ・マターとの出会いは、今から20年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。
そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。
「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。
ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。
チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。こだわった区画の自社ぶどうを使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。
現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラ氏が、醸造チームを率いています。
女性ソムリエが選ぶワインコンテスト「SAKURAワインアワード」では、女性ワインメーカー賞を受賞した実力派です。
このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。