「ここでしかできない日本酒を!」
情熱あふれる青島酒造

ヴィノスやまざきがご紹介する日本酒の中でも根強い人気を誇るのが「喜久醉」。
 「喜び久しく醉える酒」という酒名の通りに長年に渡って多くのお客様に愛されている日本酒です。

今回は喜久醉を造る青島酒造さんに、一般公開されていない蔵元の中を特別に見せていただきました。
酒造りへの情熱あふれる青島酒造をご紹介いたします!

青島酒造のご紹介

青島酒造のはじまり

青島酒造は江戸時代中期(18世紀中頃)に旧駿河国志田郡青島村(現、静岡県藤枝市上青島)にて創業された歴史ある蔵元。

この地は清流大井川から流れる豊富な南アルプス伏流水に恵まれています。大井川によって運ばれた肥沃な土壌が堆積して出来た広大な土地が江戸時代中期に新田として開墾され、質の良い米が安定的に収穫されるようになったことから酒造りが始まったとされています。

現在は年間約750石の日本酒を生産する酒蔵。
生産量は多くはないものの、小さい蔵ならではの「手造り」にこだわっています。

「地域に根差した酒造りを」

現杜氏は青島傳三郎(あおしま でんさぶろう)氏。
東京の大学を卒業後、アメリカで金融関係の仕事をしていた異色の経歴を持ちます。

静岡酵母生みの親である河村傳兵衛直伝の傳兵衛流吟醸造りとこの地域に古くから伝わる志太杜氏の技を引き継ぎ、2つの技を使いながら酒造りと技術の継承を行っています。

青島傳三郎氏が大切にしていることは
「この地域に根差す『酒造り』という文化を引き継ぐ」こと。
酒造りに必要な材料は、この地域のものを使うことにこだわり
「ここにしかない味わいを造ることが使命」だと語っていました。

青島酒造「3つ」の酒造り

「手造り」の酒造り

“人の手が直接原料に触れる米洗いと麹造りは人の手から離してはいけない”という信念のもと、「米洗い」「麹造り」の工程は一切機会に頼らず手作業で行っています。

「米洗い」をはじめとする日本酒造りに欠かせない「水」は地下60mからくみ上げている軟水を使用。
青島酒造は大井川の豊富な南アルプス伏流水に恵まれており他の蔵元と比べても水の消費量が圧倒的に多いのが特徴です。
恵まれた「水」が中心の酒造りを行っていました。

「静岡型」の酒造り

青島酒造では「静岡型」と呼ばれる日本酒の特徴は“穏やかで品の良い香り、爽やかな旨味と柔らかな口当たり、軽快でキレの良いのどごし”と表現しています。

また味に酸味が少ないため飲みやすく、飲み飽きしないのも重要なポイント。
この考えは喜久酔のすべての銘柄に貫かれています。

この「静岡型」を喜久醉では大井川の恵まれた軟水、その軟水に適した静岡独自の酵母を使い、志太流と傳兵衛流をどちらも持つ杜氏の技によって表現しています。

「米作りから」の酒造り

“酒造りは米造り”という信念のもと、青島杜氏は平成8年(1996年)に「青島酒造酒米プロジェクト」を発足。

静岡県藤枝市でお米を栽培する家松下さんと青島杜氏が一緒に畑に入り、田おこしをせず、化学肥料を使わず、自家製の発酵肥料で土を肥やしました。

田んぼにはこの地で数十年確認されていなかった「豊年えび」が回帰し、この農法では難しいといわれていた酒造適合米・山田錦の生産に成功。

青島杜氏自ら収穫した山田錦を使った喜久醉も造られています。
「この地の米と水を使った、この地ならではの日本酒を造る」という杜氏の信念を具現化した蔵元のコンセプト商品です。

注目の日本酒はこちら

蔵元のコンセプトを体現した限定酒

地元である藤枝の喜久醉が求める土壌で丁寧に作られた山田錦。

40%まで磨き上げ低温でじっりと醸された味わいは、穏やかな吟醸香、爽やかな旨味とやわらかな口当たり、キレのよい喉ごし。
酸味が少なく優しくて飲みやすい「静岡型」の純米大吟醸です。

水も酒米も地のものにこだわった、蔵元の情熱あふれる1本をお楽しみください。

喜久酔 純米大吟醸 藤枝山田錦 720ml(箱入り)【要クール便】 

SALE4,500(4,950円 税込)
数量 45ポイント進呈
※画像はイメージとなります。実際の商品と年号やラベルが異なる場合がございます。

青島酒造(静岡県藤枝市)

ヴィノスやまざきの特徴

  • 創業当時、大八車を引いて御用聞きに回り、お客様の声に耳を傾けながら、求めるものをお届けしてきました。その精神こそが今も受け継がれる原点です。

  • 2代目山崎巽の時代には、静岡酵母を用いた酒造りを蔵元と共に磨き上げ、数々の静岡地酒を世に送り出すことに貢献しました。

  • 今では磯自慢酒造や初亀酒造と、ヴィノスやまざきが共同開発したオリジナルの日本酒もお届けしています。