





パチェコ・ペレダ エスティルペ シャルドネ
PACHECO PEREDA ESTIRPE CHARDONNEYおすすめポイント
ワイン専門誌で「WINE MAKER OF THE YEAR」に選出されて、世界の若手醸造家としても注目されてるパブロ氏もワインダイレクターとして携わっています。
アルゼンチンのワイン銘醸地メンドーサのルハン・デ・クージョの有機栽培認証を取った畑のぶどうを使用し、ストレートな果実味とサスティナブルなワイン造りを行っています。
テイスティングコメント
現地で有機栽培の認証を取った畑のぶどうを使用。
洋ナシやパイナップル、白い花の香りやフレッシュな味わいに、フレンチオークの樽熟成から由来するバニラや少しクリーミーなニュアンスがバランスよく溶け込みます。
蔵直®ストーリー
ワインとの出会いは昨年、世界最南端のワイナリーで今最もワインの専門家に人気、実力共に注目されているオトロニア・ワイナリーを訪問した時でした。
アルゼンチンワインの中でも最も銘醸ワイン産地として知られているメンドーサ地区で、サスティナブルな造りでオーガニックにも取り組んでいる新星のワイナリーがあると紹介されたのが、「パチェコ・ペレダ ワイナリー」。

アルゼンチンワインの銘醸地メンドーサの中でも、さらに小地区のルハン・デ・クージョの自社畑アグレロ・ヴィンヤードでぶどう造りを行い、有機栽培認証を取得しているワイナリーです。


アグレロ・ヴィンヤードは、アンデス山脈の麓に位置し、海抜1,000メートルと標高が高く、アルゼンチン屈指のぶどう畑として知られています。
ワイン造りを手掛けているのは、ワイン専門誌にて「WINEMAKER OF THE YEAR」に選出されて、世界の若手醸造家としても注目されてるパブロ氏。 ディレクターとしてワイン造りに携わり、品質の高いワインづくりが実現しているのです。

初めて南米を訪問した際に、アルゼンチンワインのパイオニアでもあるカルロス・プレンタを訪問しワイン造りの魅力を熱く語ってくれていたのが、今回ワインを造ったパブロ氏でした。
今では、若手醸造家のトップランナーとして注目されていますが、当時はまだ修行中。 駆け出しのヴィノスやまざき買付隊と、いつか最高のワインを世に出そう、と、誓いあいました。

それから世界最南端のワイナリー・オトロニアの醸造責任者として注目され、数多くのワインプロジェクトにも参加しながら多くの経験を積み、素晴らしい品質のワインを造るようになったのです。
そんな世界が注目するパプロ氏が手掛けるパチェコ・ペレダを、どうぞお楽しみください。
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