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山崎酒店について
ヴィノスやまざきは1913年創業した山崎酒店から始まっています。先代の山崎巽は、「静岡のうまい酒を全国の人に飲んでもらいたい」という想いから、県内の蔵元を訪れました。日本酒の銘醸地と呼ばれていた他県と比べ、当時静岡は無名の産地でしたが、その質や味わいは日本が誇る逸品ばかり。蔵元と二人三脚で、巽は全国へその味を広めていき無名だった静岡の酒を世に出し「酒の名伯楽」とよばれ、今でもその思いはヴィノスやまざきに引き継がれ、蔵元と共に銘酒を造り上げています。
地元静岡の酒蔵巡り、静岡の酒を育ててきました。
1993年には全国小売店コンクール農林水産大臣賞を受賞しました。
山崎巽が直筆で書いた当時の新聞広告
NHK出版 食彩浪漫に「にっぽんの酒屋」で紹介
現在は、蔵元とともにオリジナル日本酒の商品開発に取り組んでおります。
代表的な銘柄を紹介いたします。
駿光の雫(磯自慢酒造)
2008年の洞爺湖サミットや、2016年の伊勢志摩サミットでも各国の首脳に振る舞われるなど、日本を代表する銘酒「磯自慢酒造」と共同開発した銘柄。
使用するお米はすべて兵庫県特A地区東条特上米の山田錦100%を使用し、日常的に気軽に楽しめる選抜本醸造と品格のある吟醸香とお米の旨味、凛とした切れ味を楽しめる純米吟醸は、限定仕込みとなるため、年間通じて供給はできないのですが当店のロングセラー商品として不動の人気を誇ります。
巽酒(國香酒造)
「國香酒造」は、まさしく静岡型吟醸の代表格。静岡県袋井市にあり、創業200年になる歴史ある蔵元です。
7代目にあたる松尾晃一氏は、静岡初で自らが杜氏(とうじ=日本酒の醸造において、酒蔵の最高責任者)を務めており、静岡地酒の発展に多大なる貢献をした「静岡酵母」の生みの親・河村伝兵衛氏の一番弟子です。
「巽酒 吟醸」は、静岡型吟醸を世に広めた先代・山崎巽に敬意を表し、その名を冠した別な酒を造りたい・・・そんな想いから、この「巽酒」は誕生しました。フレッシュでキレのある綺麗な味わいが人気です。
粋囲(初亀醸造)
初亀醸造は、静岡県中部の岡部町にあり、静岡県でもっとも歴史のある蔵元の一つ。
世界有数の品評会インターナショナルワインチャレンジ(IWC)2022の日本酒部門において純米大吟醸部門で最高賞を獲得した実力派。
全国に静岡地酒の魅力を知ってほしいという思いをヴィノスと共有し、地元静岡の酒米・誉富士と水にこだわって仕込む、粋な日本酒を造ってくれました。「粋な酒をお客様に飲んでいただきたい」、「粋な気持ちで特別に醸したお酒」が【粋囲】の名前の由来です。品質本位の初亀が醸す綺麗で旨味溢れる味わいをとくとご堪能ください。
Apero(花の舞酒造)
ワイン酵母を使用した酒造りを行い、日本酒の常識を変えた新しい味わいのお酒を楽しんでいただきたいと花の舞と共同開発した「AperoS」
Apero(アペロ)とはフランス語で食前酒の意味で、近年フランスでは夕食前におつまみと一緒に軽くお酒を飲むスタイルが流行しています。このような楽しみ方を日本酒にも取り入れ、もっと気軽に様々なシーンでお酒を楽しんでもらいたいという想いが込められています。
原料米も水も静岡のものにこだわった「静岡("S"hizuoka)の酒("S"ake)」から、「アペロ"S"」と名付けました。
香りの華やかさと上品な酸、キレのある味わいながら、お米の甘みも感じられて、まろやかな味わいに仕上がっています。
山田錦を使用した純米吟醸の「AperoS」とスパークリングタイプの「AperoS Sparkling」の2種類取り揃えています。
新感覚を味わえるワイン酵母の日本酒を是非、お試しください。
先代の想いを継承し、これからも蔵元と共に魅力的な日本酒を開発していき新しい価値を提供をしていきたいと思います。

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