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クロ・マルヴェルヌ

ハンドクラフトの伝統を貫く、銘醸地ステレンボッシュのコスパワイン

南アフリカの銘醸地ステレンボッシュ地区で、伝統的な製法で確かな品質ながらバリューな蔵元があると噂を聞きつけ出会ったのがクロ・マルヴェルヌ。この蔵元は、オーナーのプリチャード氏が自ら1985年にステレンボッシュで立ち上げた、家族経営の蔵元です。しかし、ぶどう園としての歴史は更に長く、南アフリカ最大のワイナリーと言われた「ステレンボッシュ・ファーマーズ・ワイナリー」にぶどうを供給していました。
畑は23haのみと小規模ながら、2001年には「South African Red Wine Champion」にて、彼らのプレステージワイン「オーレ」が最高賞を獲得し、同年の最優秀ワインとして対象を授賞するなど、数々の評価を獲得しています。

同地区にある浅い谷「デボン・ヴァレー」の緩やかな斜面に位置する畑は、夏の早朝には霧のベールに包まれ、急激な温度変化を防ぎます。
また、斜面の畑は豊富な日照量を確保します。昼間の気温は40度を超える気候で、糖度が高く完熟したぶどうが育ちます。しかし、夜間は湾からの涼しい風が吹き抜けることで気温が下がり、ぶどう栽培に最適な寒暖差が生まれます。
昼の気温が高いため、ぶどうは早朝に収穫します。夜が明けきる前に開始し、9~10時には収穫を終了することで、ぶどうの酸化防止とフレッシュさを保ちます。ぶどうはすべて手摘みで収穫を行うため、それぞれの畑の完熟具合を細かに管理する必要があります。

彼らの代名詞が「バスケットプレス」。昔ながらの手回し式のプレス機を使用することで、果汁を繊細に絞ることが出来ます。そのため、出来上がるワインは非常に複雑で柔らかく、エレガントな味わいとなります。
また、彼らは南アフリカのトレンドの一つ「ケープブレンド(南アフリカの代表品種ピノタージュと国際品種をブレンドして造るスタイル)」のワインを最初期から造る蔵元の一つで、彼らのプレステージワイン「オーレ」は、南アフリカの厳格な評価誌『プラッターズ・ガイド』で初めて5つ星を獲得したケープブレンドとしても知られています。

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