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蔵のあまざけ4つのポイント

1.静岡県を代表する蔵元の純米大吟醸の酒粕のみを使用する甘酒。

2.飲む点滴として、ビタミンB群や食物繊維が含まれており健康志向の方にお勧め。

3.希少糖シロップでカロリーを抑え、きび糖を使用することでミネラルを含む。

4.丸みがありさわやかな甘みを感じるため食中にもお勧め。

1913年、静岡県静岡市常磐町に、ちいさな酒屋「やまざき酒店」が開かれました。大八車をひきながら、ご近所へ味噌や醤油、酒を売り、一人の店主が店を切り盛りしていました。2代目の山崎巽は父の後を継ぎ、「静岡のうまい酒を全国の人に飲んでもらいたい」という想いから、県内の蔵元を訪れました。日本酒の銘醸地と呼ばれていた他県と比べ、当時静岡は無名の産地でしたが、その質や味わいは日本が誇る逸品ばかり。蔵元と二人三脚で、巽は全国へその味を広めていきました。磯自慢、初亀、開運、臥龍梅、正雪…今でこそ全国的に有名となった静岡の地酒の蔵元たちと、山崎巽との歩みを、山崎巽商店は様々な形で紡いでゆきます。
お米・水・酵母を発酵させ、お酒のもととなるのが「もろみ」。それを絞ることで「清酒」と「酒粕」が生まれます。粕漬やわさび漬など、地元銘品にも使用されるこの酒粕。やまざき酒店では、静岡県内の銘蔵元からこの酒粕を譲っていただき、店先で販売していました。やまざき酒店創業から100年余、この貴重な酒粕を全国のお客様に楽しんで頂きたいと、こだわりの原料をともに「あまざけ」を生み出しました。静岡県内を代表する蔵元の、「純米大吟醸」の酒粕を使用。加える甘味は、きび糖とカロリーゼロの希少糖を使用しているため、健康に気をつかわれている方や、食事を共に楽しみたい方にもおすすめです。

酒粕使用のあまざけで期待できる効果

ダイエット効果

米麹を使用した甘酒に比べ、低カロリー・低糖質。※前述

酒粕に含まれる「レジストプロテイン」の各種効果が期待できる

①ダイエット効果(油の排泄)

②お通じの改善

③動脈硬化の予防(LDLコレステロール値の低下、善玉コレステロールの増加)


肌のキメ改善

酒粕のタンパク質に含まれる「遊離アミノ酸」が肌細胞に供給される


睡眠改善

清酒酵母がアデノシンの作用を強める。


<参考文献> 日本醸造協会誌第107巻5号 渡辺敏郎『健康と美容に貢献する「酒粕」の成分』
日経BPマーケティング 2018年3月2日発行 日経ヘルス4月号

酒かす甘酒と米麹甘酒の違い

米麹からの甘酒が主流となっているが、成分としては酒粕から造るあまざけの方が、ビタミンB系や食物繊維の成分が豊富。


※七訂日本食品標準成分表、可食部100g当たりの栄養素の量。
※栄養の隣の()内は成人女性の1日の推奨量または目安量。
※こちらは蔵の甘酒の分析ではないです。一般比較です。



他社あまざけの比較

本来、糖を添加するカロリーが高くなりますが、希少糖シロップ(カロリーオフ) とさとうきび糖を使用することで、栄養価ありながら、カロリー控えめで、甘酒の中でも低カロリーの甘酒。

最高クラス(純米大吟醸)の酒粕を使用

あまざけの楽しみ方

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