アルタム メルロ 2020
ALTUM MERLOTおすすめポイント
チリ直輸入開始直後からの人気蔵元がこのテラ・マター。大量生産のワイナリーが多いチリですが、彼らは自社畑で丁寧に育てたぶどうを使用し、量よりも質を重視したワイン造りを行います。
2.トップ1%未満のみが選ばれるプラチナムを獲得
平均樹齢40~50年の単一区画の古木のぶどうを使用し、12カ月以上の長期樽熟成。そのこだわりは2015年産が、世界的なワイン専門誌『デキャンター』の主催する世界最大級のコンクールでは15000本以上の中から1%未満しか選出されないプラチナムに選ばれるほど。
3.果実味、樽の風味、複雑さ、余韻どれをとっても申し分のない味わい!
凝縮した完熟果実の風味に、酸、細かなタンニン(渋味)が融合。骨格のしっかりとした味わいながらも、口当たりは非常に滑らか。過去には某テレビ番組の目隠し試飲で数十万円の世界のトップメルロと間違われた程、奥深く複雑な味わいです。
テイスティングコメント
蔵直®ストーリー
まるでボルドーの高級シャトー!?チリの「ドメーヌ(自社畑)」ワイナリー!
テラ・マターとの出会いは、今から20年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。
そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。
「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。
ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。
チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。こだわった区画の自社ぶどうを使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。
現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラ氏が、醸造チームを率いています。
女性ソムリエが選ぶワインコンテスト「SAKURAワインアワード」では、女性ワインメーカー賞を受賞した実力派です。
このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。
ユーザーレビュー
スタッフレビュー
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テイスティングコメント
10倍以上のコストパフォーマンスを感じる常識を変える味わい