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VISTALBA CORTE Cテイスティングコメント
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アルゼンチンワインのパイオニアとの出会いで買い付け開始!
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標高1200mの”ウコ・ヴァレー”にブドウを植樹!
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蔵直®ストーリー
標高1200mのウコ・ヴァレーにぶどうを植樹!アルゼンチンワインのパイオニア
日本からちょうど地球の裏側にあるアルゼンチンは、飛行機を乗り継いで約30時間。
飛行機を降りたった買付隊が目にしたのは、間近に迫るアンデス山脈と、そのふもとで大自然に囲まれて広がる美しい畑でした。
買付隊を迎えてくれたのは、当主のカルロス・プレンタ氏。アルゼンチンワインのパイオニアとして知られる存在です。栽培農家としてぶどうを作るかたわら、「トラピチェ」など有名ワイナリーのプロデュースも手掛け、数々の優れたワインを世界に送り出すなど、アルゼンチンワインをけん引してきました。
アルゼンチン屈指の銘醸地「ウコ・ヴァレー」は、標高900~1200mの高地に広がるワイン産地。この地の厳しい自然の中、土地を切り開いて、初めてぶどうを植えた一人が、実はカルロス氏の父でした。カルロス氏は父の志を継ぎ、親子二代でアルゼンチンワインを世界的に知られるまでにしたのです。
彼らの畑も、ウコ・ヴァレーの標高1200mの高地に広がります。世界各国の蔵元を訪ねてきた買付隊も、あまりの標高の高さに、この畑を訪れた時は「歩くだけでも息が苦しい…」と感じたほど。1日を通じての気温差は20度近くにもなるため、その過酷な環境が、複雑さとキレのある酸味を兼ね備えたぶどうを育て、透明感ある味わいのワインを造り出します。