フランス ワイン
フランス(France)は世界的なワイン文化の中心地として知られる国です。ボルドーやブルゴーニュ、シャンパーニュなどの名産地を擁する名実ともにトップクラスのワイン大国です。赤・白・ロゼ・スパークリングと幅広いスタイルが揃い、ブドウ品種や産地、格付けによって選び方も多彩。伝統的な醸造技術とテロワール(土壌や気候)の組み合わせにより、繊細で個性豊かな味わいを生み出します。
ヴィノスやまざきのフランスワインは、「シャトー・レゾリュー」をはじめとする南フランス産のカジュアルワインから、「ムーラン・オーラロック」などのブラインドテイスティングでグラン・ヴァンに負けない評価をもらう偉大なワインまで、長年フランスを渡り歩き見つけ出した、豊富なラインナップ。
■おすすめフランスワイン① 長年愛される直輸入第一号 シャトー・レゾリュー
お客様から、「本当に美味しいワインは1万円位する。私は毎日飲みたいから手ごろな価格で1万円くらいの味のワインがあればケースで買うよ。」という言葉を頂きました。

■おすすめフランスワイン② 蔵直(R)ボルドーワインの1つ レイニャック
「産地とか格付けではなく、品質と味でボルドーNO.1のワインを造るんだ」という想いを実現したのは、ボルドーの蔵元「シャトー・ド・レイニャック」のイヴ・ヴァテロ氏。
「村名」はついていない地域でも強い確信が持てるテロワールを、世界のトップ醸造家 ミシェル・ロラン氏と見つけ出し、さらに、より良いぶどう栽培のマイクロクライメットを自分たちで作り出そうと、湖まで掘ってしまうほど。
ボルドー1級シャトー並みに、徹底的に収穫量を落とし、最高品質と思われる葡萄を栽培。さらに、熟成中により美味しくなるために、熟成中の樽を回転させて、沈んだ澱とワインをかき混ぜることができるようにした「オクソラインシステム」まで開発したところ、プロソムリエのブラインドティスティングでは、なんと1級シャトー以上の点数が付き、世界的に人気のワインに成長しました。

ロワールの美味しい白ワインを探してフランスを訪問していた際、なかなかこれといったワインが見つからず、当時取引している蔵元に立ち寄って挨拶して帰ろう、と立ち寄ると、その蔵元さんが、
「ライバルだから、紹介するとうちのワインの輸入を止めてしまうと思うけれど、本当に素晴らしい蔵元だから紹介するよ。行っておいで。」と紹介してもらったのが、フランシス・ブランシェ。
古い葡萄の樹のある畑や、白亜質の石灰岩土壌の畑など、小さな区画でその土壌を活かした素晴らしいワインを、少量造っていました。
なぜ日本や世界で話題にならなかったのか伺うと、「ほとんど、地元かフランス国内のソムリエに売っているからだよ。」とのこと。
イバルの蔵元さえ応援したくなるそんな存在のフランスワインも取り揃えております。

■おすすめフランスワイン④ 完熟したぶどうから造る濃厚なボジョレー・ヌーヴォー
ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨが畑を持っているのは、フランス・ボジョレー地区で、力強く、しっかりとしたワインが造られることで知られるモルゴン村。
ヴィラージュは、そのモルゴン村の中でもグランクラという畑の、何と樹齢が110年という古木のぶどうも一部使用して造ります。
出荷を急ぐため早摘みのぶどうから造るボジョレー・ヌーヴォーが多い中、ドメーヌ・デュ・ペール・ギヨでは村の中でもだいぶ遅い収穫時期まで待って、完熟してから収穫。ヌーヴォーとは思えない果実味たっぷりの味わいのヌーヴォー、そして骨格がしっかりした濃厚なヴィラージュ・ヌーヴォーが出来上がります。
ギヨさんの濃厚なヌーヴォーだからこそ、実現できた奇跡のヌーヴォーです。

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