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ヴィノスやまざきは、本当に美味しいワインをお届けするため、"買付隊”が海を渡り、すべて自分たちの目で、畑やワイン造りを確認し、厳しい舌で選び抜いています。
5月末～6月前半まで買付隊が訪れたのはスペイン＆ポルトガル！
ヴィノスやまざきでも人気の蔵元 6蔵にコロナ禍以前振りに訪問。
買付隊の目や舌で再確認した「本当に美味しい」を皆様にもご紹介！
買付を記念した「情熱のスペイン・ポルトガルセット」も販売いたします！
この機会にぜひお楽しみください！
オーナーのホセ・マリア氏とパートナーで醸造家のアリシアさんが０から造り上げた「ボデガス・タンデム」
スペインの北部・ナバーラというエリアで2003年に創業した、比較的新しい蔵元です。
「ナバーラ」は知る人ぞ知る秘境の産地。
スペインの有名生産地「リオハ」に隣接していますが、乾燥した砂漠のエリアから山深いエリアまで様々な表情を見せてくれます。その中でもタンデムが位置する渓谷は大西洋に近いため、海の影響を受ける大陸性気候。北向きの畑には、風が吹きつけ、涼しいのが特徴です。
「最小限の介入＝ぶどう本来の個性を引き出す」ことが彼らの信念。
可能な限り自然なワイン造りを心掛け、自然な栽培、野生酵母、グラヴィティシステム、最低限度の酸化防止剤の添加と徹底しています。
バルバスの創業は、1777年。
当初はワインを運ぶための容器を生産していた家系ですが、創業者のアブンディオ・バルバス氏によって、自分たちの畑から赤ワイン造りをスタートしました。
その高いぶどうの品質は、スペインの至宝とも言われる超プレミアムワイン「ウニコ」（約10万円もする逸品です）を造る、ベガ・シシリアにもぶどうを供給していたという噂もあるほど…
バルバスは銘醸地といわれるリベラ・デル・ドゥエロの中でも「ラ・オッラ」と呼ばれ「リベラ・デル・ドゥエロ黄金のダイヤモンド」と称される、特に品質の高い三つの村のひとつのラ・オラ村に畑を持っています。
現地で出会ったスペイン・ポルトガルの注目プレステージワインを飲み比べ！