師走も半ばを迎え、今年も残すところわずかとなりました。ヴィノスやまざきでは、クリスマスや年末年始用のワインも続々入荷しております。皆様の特別なひと時に、ヴィノスやまざき各店舗、そしてWEBショップをご利用いただければ幸いです。
過去例に見ない為替の高騰や、たくさんの困難を乗り越えて1年間ワイン定期便の会員様にワインをお届けできたのは、ひとえにご継続いただいたお客様のおかげです。今年も1年間、本当にありがとうございました!
今月のプレステージ赤白ワインコースは、昨年イタリアを訪れた買付隊が「ぜひ定期便のお客様に届けたい!」と交渉の末買い付けた赤と、ポルトガルで出会ったコクあり赤ワインをお届けします!

赤:トーラ ラヴィナーロ シラー ネロダヴォラ リゼルヴァ
白:アルカス アルバリーニョ
ストーリー①
トーラとの出会いは蔵直Ⓡイタリアワインの生産者からの「シチリア島に良いワインを造る生産者がいるんだ」との紹介でした。

トーラは、ジローラモ・トーラさん(通称パパ・トーラ)が1992年に設立した、家族経営のワイナリーです。

父親から受け継いだ、土地を大切にしたぶどう栽培を第一とし、有機栽培に取り組むと共に、最新設備や生産管理などでCO2の削減を行うなど、環境に配慮したワイン造りを実践しています。
シチリア島の北西部に位置する州都パレルモからさらに西に進んだ、カステラマーレ湾が見渡せる丘陵地帯の曲がりくねった道を登り続けた先に、トーラの畑が広がっていました。
標高400メートルの高台の海の見える自社畑でぶどうを栽培し、ワイン造りを行います。

このエリアは、シチリア島北西部のボスコ・ファルコネリアというシチリアで最も有名なテロワールの1つです。
その名の通り、訪れた際にはファルコン(はやぶさ)が飛んでおり、これはトーラのラベルにもモチーフとして描かれています。

更に、海風が吹きつけることで、自然なぶどう栽培を可能としています。
そのため、畑に行くとかなり虫に刺されるほど…本当に自然と共存していることが分かります。
土壌は赤土で小石が多いことが見て取れます。

今回お届けするのは、現地レストランで飲んだ際に感動した一本!
このワイン「ラヴィナーロ シラー ネロ・ダヴォラ」は、シチリアを代表する品種ネロ・ダヴォラ種と、シチリアの隠れた得意品種シラーをブレンドした一本。

フレンチオークの木樽で12-14カ月熟成したワインは、お肉との相性も抜群!
店長も「絶対お客様にお届けしたい!」という強い熱意で輸入を決めました!
ぜひ、赤身肉のステーキと共にお楽しみください。
ストーリー②
今年2025年、現地ポルトガルに単身買付に向かい、見つけたコスパ抜群の赤ワイン。
1930年代からワイン造りを本格的に行い、リスボア地方に本拠地を置き、ポルトガル各地のワインを造り上げる家族経営の蔵元です。

過去には権威ある国際的なワインコンクールで、「最優秀ポルトガルワイン生産者」にも選出されています。

メインは自社ぶどうを使用し、一部はロングパートナーのぶどう農家のぶどうを使用します。
今回ご用意した「ペルミッソ」が造られるアレンテージョ地方は、ポルトガルの内陸部に位置し、非常に暑い(43℃を超える)夏と、非常に乾燥した特徴を持つ地域。
凝縮した黒ぶどうから、豊かな果実味と渋みを持った飲みごたえあるワインが生産されます。
ポルトガルを代表する黒ぶどうトゥーリガ・ナショナルを主体にシラー種や地場品種をブレンド。

フランス産とアメリカ産オーク樽で5ヶ月間熟成させた、濃厚だが後味の良い一本。
現地買付時に数十本のワインを試飲した中で、これだ!と感動したワインがついに入荷です。
商品詳細
赤:トーラ ラヴィナーロ シラー ネロダヴォラ リゼルヴァ

味わい:赤い果実の香り、甘いスパイスとカカオのニュアンス。濃厚さがありながらもエレガントな印象が心地よい一本。
蔵元:トーラ
産地:イタリア シチリア
品種:シラー、ネロ・ダヴォラ
ペアリング:赤身肉のステーキ、スモークサラミ
赤:ペルミッソ アレンテージョ

味わい:深い紫色の外観、バニラ、熟した黒い果実、ほのかなバルサミコの香りが際立ちます。口に含むと濃縮した果実味が豊かで、しっかりとした骨格を持ち、渋みと酸味の絶妙なバランス。驚きのコスパの新商品です。
蔵元:ペルミッソ
産地:ポルトガル
品種:トゥーリガ・ナショナル、シラー、アリカンテ・ブーシェ、アラゴネス
ペアリング:熟成の長い生ハム、ビーフシチュー
最後に、次回1月のお引き渡しは、1月15日(木)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来月の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
