朝夕はだいぶ涼しくなり、長かった夏も終わり、本格的に秋を感じる季節となりました。涼しくなると、ワインが飲みたくなる、いい季節になりましたね!
ヴィノスやまざきでは、これからの本格的なワインの季節、現地から生産者を招いてのイベントも盛りだくさんです!ワインを造ってくれている生産者から直接その美味しさの秘密を聞ける機会ですので、ぜひ一度ご参加いただけますと幸いです。
https://www.v-yamazaki.co.jp/collections/event
そして、ついに2025年のボジョレー・ヌーヴォーのご予約が始まりました!
今年もヴィノスやまざき買付隊が生産者を訪れ、ぶどうの生育状況を確認しました。
2025年は、生産者もぶどうの品質に太鼓判を押す、素晴らしい出来になっております!
ご予約は下記バナーをクリックして、特集ページから!ぜひお早めにご予約ください!

今月のプレステージ赤赤ワインコースは、 ワインをご紹介します。
【マクレガー シラーズ】
ストーリー
クロ・マルヴェルヌステレンボッシュですが、このマクレガー・ワイナリーは、内陸に位置するワイン産地「ロバートソン」の、70年もの歴史を持つ小規模ワイナリーです。
ワイナリー名にもなっている「マクレガー」は、村の名前でもありワイン産地の名前でもあります。
このシラーは、凝縮された果実味を表現するために、ぶどうの糖度が高まる日中に手摘みで収穫し、発酵も通常より高い温度で行うことでより多くの成分抽出させ、スパイスの風味やボリュームのある味わいに仕上げています。
その後フレンチ—オークやアメリカンオークの要素も取り入れて熟成させることで、飲みごたえ抜群の濃厚ワインに!
新たな濃厚コスパワインになる予感の1本をお愉しみください!
蔵元:マクレガー・ワイナリー
産地:マクレガー
品種:シラー
ペアリング:ハンバーグ、ステーキ、照り焼きチキン
【ノーブル・ヒル カベルネ・ソーヴィニヨン】
ノーブルヒルはヴィノスやまざきが南アフリカの輸入を決めたきっかけになった生産者の一人。今から約20年前、まだ日本では南アフリカのワインがほとんど無かった頃に現地を訪問し、数十蔵元のワインを試飲しました。
その時、群を抜いて品質が高く驚いた蔵元の一人がこのノーブルヒルでした。彼らはシモンズバーグの丘陵地帯でそれぞれの品種の特徴が最も活かせる土壌を探して、単一畑のぶどうでワイン造りを行っています。
実は、シモンズバーグはカベルネやメルロなどのいわゆるボルド―品種に定評があるのですが、彼はそこからさらにカベルネに適した土壌を探し出しました。
押し寄せる果実味と複雑性、樽熟成によるコク、充実感に溢れる1本をお楽しみください!
蔵元:ノーブル・ヒル
産地:南アフリカ パール地区
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
ペアリング:ステーキ、ハンバーグ、青カビチーズ
最後に、次回11月のお引き渡しは、11月15日(土)の開始を予定しております。(配送のお客様は15日以降の最短土曜日~)
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来月の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!