新年おめでとうございます。
2026年が、皆様にとって穏やかで幸せに満ちた一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年もヴィノスやまざきは、世界各地の造り手の想いが詰まった蔵直®ワインの奥深い魅力や楽しさをお伝えしてまいります。変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
今月の銘醸赤ワインコースは、フランスのローヌ地方を代表する「エルミタージュ」をご用意いたしました。ローヌ地方でも北部と南部とでキャラクターが大きく変わりますが、「エルミタージュ」は北部の中でも、「コート・ロティ」と並んで偉大なワインと評され、また「北ローヌの王様」とも言われるほどのワインです。

メゾン・ギヨ エルミタージュ 2021年
ストーリー
ギヨさんと言えば、ヴィノスやまざきでは「ボジョレー・ヌーヴォー」の代表生産者ですが、実は彼はローヌ地方でもワインを造っています。大都市のリヨンを挟んで少し南に行くとローヌ地方が広がっています。
元々は、ローヌの南部で手ごろな赤・白ワインを造っていたのですが、やはり誰もが憧れるワインを造ってみたくなり造り上げたのが、この「エルミタージュ」です。ある日、彼の蔵を訪れた時に、笑顔で誇らしげに出してきたのがこのワインでした。

エルミタージュを名乗ることが出来るエリアは約140ヘクタールほどしかなく(ボルドーの有名シャトーは100ヘクタール以上あるのが多いです)、周りを囲んでいる「クローズ・エルミタージュ」は約1,500ヘクタールあることから、いかにこの「エルミタージュ」の個性を出す畑が限られているのかが、お分かりいただけるかと思います。

歴史的に昔から有名な銘柄で、18世紀にはその品質と濃厚な味わいからボルドーの有名ワインにブレンドされていたと言われています。タン・レルミタージュの町の背後に立ち上がる急峻な南向きの急斜面のため、手作業でしか栽培を出来ないため、必然的に品質も良いものとなりました。地形的・地理的な要因で太陽を存分に浴びて、風から守られた土地が、香り高く骨格がしっかりした、長期熟成が可能なワインを生みだすということに繋がります。

商品詳細
長期熟成もできる、ボリューム感のあるワインです。
味わい:シラー種の特徴がよく出ており、色からしても濃い紫色のような赤色で、濃厚なワインということが分かります。甘草のようなスパイスの香りがあり、やわらかな酸味と細かなタンニンがしっかりと感じられます。
蔵元:メゾン・ギヨ
産地:ローヌ エルミタージュ
品種:シラー
ペアリング:赤身のステーキやビーフシチュー、ジビエなどの旨味が強いお肉料理、香りや味の強いチーズなど。
最後に、次回2月のお引き渡しは、2月15日(日)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来月の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
