3月8日は国際女性ディ。
世界各国、様々な分野で女性の活躍が目覚ましい昨今、弊社社長も、アメリカ大使館のエマニュエル大使より、明日は女性ディの式典に招待されるとのこと。
女子社員も頑張っているヴィノスやまざきから、このシンボルの「ミモザ」にちなんで、美味しいミモザの作り方を伝授いたします。
【1】美味しいスパークリングワインを選ぶべし!
ミモザとは、スパークリングワインとオレンジジュースを割ったカクテル。
カクテルだから、スパークリングワインは何でもいい、というのは大間違い。
ここで美味しいものを使うかどうかで、味の半分は決まります。
ヴィノスやまざき女性ソムリエの選んだ美味しいスパークリングベスト3をご紹介します。
1.蔵直大人気シャンパーニュ「ジャン・ミラン・トラディション・ブリュット」
有名ブランドメゾンの原料ぶどうを栽培していた歴史をもつブドウ農家のジャン・ミラン。
特級の格付をもつ「オジェ村」のシャルドネを使用し2年の熟成を施したシャンパーニュは、ヴィノスやまざきのお客様の為だけに造っていただいている特注品。
きめ細やかな泡に爽やかな酸味、上品な果実味は、暖かくなってきたこの季節にもぴったりです。(→過去に詳しく綴ったプログはこちらから)
2.ポルトガルから限定入荷「アルカス・オーガニック・スパークリング」
ポルトガルワインの直輸入のきっかけとなった蔵元「 キンタ・ダス・アルカス」は家族経営で環境に配慮したワイン造りを行う蔵元。
こちらのワインは、アリントというポルトガルならではのぶどう品種を使用し、醸造は贅沢にシャンパーニュ製法。
オーガニック認証の畑で丁寧に育てられたぶどうは18か月の熟成を経て、ボリューム感も溢れる味わいに仕上がっています。
3. ママソムリエも訪問!南アフリカの辛口スパーク「ノーブル・ヒル・ブラン・ド・ブラン」
先日のブログでもお伝えした、ママソムリエが買付研修で訪れた「ノーブル・ヒル・ワイナリー」は300年続く歴史ある家族経営の蔵元です。
ぶどうは他社から買い付けることなく、自社畑のぶどうを手摘みで収穫、丁寧に選果されたシャルドネを100%使用したシャンパーニュ製法のスパークリングワインです。
南アフリカのワインでありながら、シャンパーニュに負けない滑らかな泡と、芳醇な味わいで、何と、さくらワインアワードでは過去、最高賞のダイヤモンドトロフィを受賞したことも!
②美味しいジュースを選ぶべし!
出来れば生のオレンジを絞って使って頂きたいのですが、なかなか美味しいオレンジに出会えない方は、ストレートジュースでも。
今、ヴィノスで話題なのが、「山神果樹薬草園」の「丸ごと皮削り国産柚子と伊予柑のジュース」。
カンブリア宮殿でも紹介されたこの農園は、徳島県の里山で循環型農業を行っています。
100%国産の柚子と伊予柑を原料とし、口当たりがすっきりとしていながらも濃厚なのどごし。
オレンジジュースほど甘くなく、本当に美味しいジュースです。
ミモザの花を眺めつつ、この時期におすすめのスパークリングワインぜひお試しください。
特別価格は3月24日(金)までのご用意です。