こだわりの蔵直®輸入ワインを毎月お届けする「蔵直ワイン定期便」の後期コースがスタートいたしました。また、ボジョレー・ヌーヴォー2026の解禁まで約1か月となり、いよいよ本格的なワインシーズンの到来です。
蔵直®ワインならではの魅力を存分にお楽しみいただきながら、新たなお気に入りの一本との出会いを見つけていただければ幸いです。
10月の「うま得赤白コース」には、当店のロングセラー蔵元である「テラ・マター」より、新たなコンセプトのもとで造られた注目の新着ワインが登場いたします。
蔵元の挑戦とこだわりが詰まった味わいを、ぜひお楽しみください。
ストーリー
このワインを造る蔵元、テラ・マターとの出会いは、今から20年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。
そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。
「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。
ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。
チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。こだわった区画の自社ぶどうを使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。
現在では、ボルドー5大シャトーの一つ「シャトー・オー・ブリオン」で醸造経験を積み、チリの名門「カネパ」で醸造責任者を10年間務めた女性醸造家パウラ氏が、醸造チームを率いています。

今年、数年ぶりに現地を訪問しました!
女性ソムリエが選ぶワインコンテスト「SAKURAワインアワード」では、女性ワインメーカー賞を受賞した実力派です。
このワイナリーの上のクラス「アルタム」は、日本のテレビ番組の目隠しテイスティングでボルドーの超有名ワイン(数十万円)と間違えられた程、奥深く複雑味のある味わいのチリワインを造っています。
■ テラ・マター メルセッド・デル・マイポ ジンファンデル

自社畑「イスラ・デ・マイポ・ヴァレー」で栽培された希少なジンファンデル種から造られた、コクのある赤ワインです。

ジンファンデルと聞くとカリフォルニアを思い浮かべる方も多いですが、チリでこの品種を栽培する生産者はごくわずか。その中でもテラ・マターは、いち早くジンファンデルの植樹に取り組んだパイオニアとして知られています。
このワインは、自社畑「イスラ・デ・マイポ」のテロワールを表現することをコンセプトに造られました。幾度もの困難を乗り越えながら、ぶどう栽培への情熱を注ぎ続けてきたテラ・マターの歴史と哲学が詰まった、まさに蔵元の真髄ともいえる一本です。

ラベルには、テラ・マター(母なる大地)がイスラ・デ・マイポの畑を優しく包み込む様子が描かれており、その世界観を象徴する印象的なデザインとなっています。
味わいは、ジンファンデルらしいコンポートしたベリーやジャムを思わせる凝縮感のある果実味が特徴。豊かな旨味としっかりした飲みごたえがありながら、親しみやすいバランスに仕上がっています。
チキンソテーやハンバーグ、グリルした肉料理とのペアリングがおすすめです。
■ メルセッド・デル・マイポ ソーヴィニヨン・ブラン

チリの恵まれた自然環境で育まれたソーヴィニヨン・ブランを使用した、爽やかでフレッシュな白ワインです。
グレープフルーツやライムを思わせる柑橘系の香りと、みずみずしい果実味が広がり、心地よい酸味が味わいを引き締めます。すっきりとした飲み口ながらも、果実の旨味をしっかり感じられる一本です。
カルパッチョやお刺身などの魚介料理はもちろん、焼き鳥(塩)、生春巻き、サラダなどとも相性抜群。食事に寄り添いながら、素材の味わいを引き立ててくれる万能な白ワインです。
買付隊 福井
