現地のワイナリーでは収穫を終え、新たなヴィンテージの仕込みが始まる一年で最も活気に満ちた季節を迎えています。そんなワインシーズンの高揚感を皆さまにもお届けしたいと思い、旬の食材が並び始める9月に合わせて、秋の味覚に寄り添うワインをご用意しました。
今月のうま得赤赤ワインコースでお届けするのは、アルゼンチンの新着ワイン「ミニマリスタ マルベック」と、蔵直Ⓡチリ蔵元が手掛ける「テラ・マター ピノ・ノワール」です。
まずは新着ワインの「ミニマリスタ マルベック」

このワインを手掛けるのは、アルゼンチンを代表するワイナリー、ボデガ・アルジェントです。

ワイン名の「ミニマリスタ」には、“シンプルに、自然に、ブドウ本来の美味しさを楽しんでほしい”という想いが込められています。
サステナブル農法で育てたブドウを使用し、余計な手を加えすぎることなく果実の魅力を引き出した、今の時代らしいアルゼンチンワインです。
アルゼンチンを代表する品種マルベックを100%使用し、リバダビアやルハン・デ・クヨ、マイプーなど、メンドーサの個性豊かな産地のブドウをブレンド。豊かな果実味と親しみやすさを兼ね備えた味わいに仕上がっています。

深みのある紫色の外観からは、ブラックベリーやプラムなどの黒系果実の香りが広がり、チョコレートや甘いスパイスを思わせるニュアンスも感じられます。
発酵はステンレスタンクで行い、一部のワインをフレンチオーク樽とアメリカンオーク樽で約4カ月熟成。果実味を生かしながらも、なめらかで心地よい質感を実現しました。
口当たりは柔らかく、熟した果実の旨みとベルベットのようなタンニンが心地よく続きます。
ステーキやハンバーグはもちろん、きのこを使った秋のお料理やローストビーフとも好相性です。
そして、もう一本が「テラ・マター ピノ・ノワール」。

テラ・マターとの出会いは、今から20年以上前。今でこそ、日本に輸入されるワインの国別輸入量で5年連続第1位になるなど、コストパフォーマンスの高さで人気となったチリワインですが、当時の日本は「ワインといえばフランス」という時代。まだまだ知名度は低く、店頭で手に取る人はほとんどいませんでした。
そんな中、「本当に美味しくて手頃なワインを探しているなら、ぜひこれを飲んでみて欲しい」と紹介されたのがテラ・マター。
「こんなに飲み応えがあって、コストパフォーマンスの高いワインがあるなんて!」と衝撃を受けたことが、チリワインの直輸入に踏み切るきっかけとなりました。

ヴィノスやまざきのチリワイン直輸入第一号蔵元で、「テラ・マター=母なる大地」という名の通り、その土地の恵みを最大限に表現したワイン造りを行います。
チリでもっとも古いぶどう農家が所有する畑を受け継ぎ、古木のぶどうも所有。こだわった区画の自社ぶどうを使用し、突出したクオリティのワインを生み出します。
冷涼な気候で育ったピノ・ノワールは、フランス顔負けの本格派ピノ・ノワール!赤い果実味とスパイスの風味が絶妙な味わいです。ぜひお楽しみ下さい!
買付隊 福井
