師走も半ばを迎え、今年も残すところわずかとなりました。ヴィノスやまざきでは、クリスマスや年末年始用のワインも続々入荷しております。
皆様の特別なひと時に、ヴィノスやまざき各店舗、そしてWEBショップをご利用いただければ幸いです。
過去例に見ない為替の高騰や、たくさんの困難を乗り越えて1年間ワイン定期便の会員様にワインをお届けできたのは、ひとえにご継続いただいたお客様のおかげです。
今年も1年間、本当にありがとうございました。
今月のうま得赤赤ワインコースは、初入荷した注目のフランスワイン&人気蔵元ギヨさんが手掛ける人気ワイン&人気蔵元ギヨさんが手がける人気ワインをご紹介します。
蔵直🄬アルゼンチンの人気ワインとして知られている「ビニャルバ」のオーナー、エルヴェ氏から、フランスのカオ―ルにワイナリーを所有しているから一度訪問してほしいと伺い今年の6月に現地を訪問しました。

フランスの南西地区に位置している「カオ―ル」は、南フランスからボルドーに向かう途中にあり、あまり知られていないのですが、土壌、気候、栽培されるぶどう品種はそれぞれ異なり、個性的で多彩なワインが造られています。

特に、マルベック主体で造られるワインは「黒ワイン」と呼ばれて色合いが濃くてしっかりした味わいで注目されています。

南フランスから起伏の激しい山道をはしること約2時間、きれいなぶどう畑に佇む建物がみえてきたのがプリウレ・ド・セナックでした。
1990年代、アルゼンチンでマルベックの可能性を世界へ示したエルヴェ氏が、「マルベックの故郷・フランスを再発見したい」という想いからカオールを訪れ、出会ったのが、森に囲まれた高原に静かに佇む古い修道院、プリウレ・ド・セナック。

石灰質の台地に鉄分豊富な粘土が重なるこの土地は、マルベックのポテンシャルを最大限に引き出す特別なテロワールです。
エルヴェは、この地を「フランス最高峰のマルベックが生まれる場所」として、ワイン造りをすること決心したと伺いました。
認証は取得していませんが、有機の栽培方法を実践し異なるテロワールの個性を生かして女性醸造家のセリーヌ・ミシュレさんがワイン造りをしています。現地で試飲を行いましたが即決したほど品質の高い味わいでした。

ワイン専門誌でも高い評価を獲得し、名実共にカオ―ルワインの実力派として注目されています。
今回、定期便初登場のワインはこちら
レ・ピペット マルベック

産地:IGP コンテ・トロザン
品種:マルベック(コット)
現地を訪問した際、色合いも深みがあり、果実味溢れ凝縮感のある味わいに驚きした!
ぶどうの香りをしっかり引き出すために、低い温度でゆっくり発酵させて果実の味わいがよりはっきりと感じられます。
カシスやブラックベリーのような黒い果実の香りがふわっと広がり、ほんのりハーブのニュアンスも。口当たりはなめらかで、渋みはとてもやわらかく、余韻も心地よく続きます。
ブルーチーズ、グリルしたサーモン、少しスパイスの効いたアジア料理などと合わせると、さらに楽しめます。気軽に食事と合わせられる親しみやすい一本です。
ローラン・ギヨ 赤

産地:フランス ローヌ地方 ACグリニャン・レ・ザデマール
品種:シラー70%、グルナッシュ30%
毎年、当店で大人気のワインを手がける“匠”ギヨさん。

新たな一歩を踏み出したのは、「南フランスで、もっと気軽に、もっと美味しいワインをつくりたい」という純粋な想いからでした。長年ボジョレーで腕を磨いてきたギヨさんは、さらなる可能性を求めて、フランス・ローヌ地方の新しいワイン産地にたどり着きました。
その畑は、南仏らしい豊かな日差しが降り注ぎ、ぶどうは自然の恵みをいっぱいに受けて育ちます。

収穫されたぶどうは丁寧に醸造され、仕上げにフレンチオークの樽で6カ月熟成。赤い果実の鮮やかな香りや、黒コショウのようなスパイスのニュアンスに、樽由来のやわらかな香りが溶け合っています。
チェリーやラズベリーのピュアな果実味を楽しめ、酸味とバランスのよい味わいです。
コンテやパルミジャーノなどハードタイプのチーズやトマトソース系のパスタとの相性も良いです。
新天地での挑戦から生まれた、ギヨさんの新しい物語を、ぜひ味わってみてください。
最後に、次回1月のお引き渡しは、1月15日(木)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来月の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
