こだわりの蔵直®輸入ワインを毎月お届けする「蔵直ワイン定期便」の後期コースがスタートいたしました。
また、ボジョレー・ヌーヴォー2026の解禁まで約1か月となり、いよいよ本格的なワインシーズンの到来です。
蔵直®ワインならではの魅力を存分にお楽しみいただきながら、新たなお気に入りの一本との出会いを見つけていただければ幸いです。
今月の銘醸スパークリングワインコースは、アルゼンチン最南端のワイン産地パタゴニア南部の冷涼な気候で造る繊細なロゼ・スパークリングと、昨年初入荷を果たしたスペインの蔵元が造る長期熟成カバを合わせてお届けします!
泡:オトロニア ブリュット ロゼ
泡:トレス・ナウス ブリュット・ナチュール レセルバ
ストーリー①
一本目のワインを造る蔵元「オトロニア」は、世界最南端のワイン産地の一つである、アルゼンチンのパタゴニアの極限の気候でワイン造りを行う、今世界的にも注目のワイナリーです。
当店の人気蔵元、ウルグアイのガルソンのオーナーが新たに立ち上げたプロジェクトということでご紹介いただきました。
一口飲んだだけで、その味わいに、「まるで高級ブルゴーニュのような美しい味わい」と感動。
いてもたってもいられなくなり、反対する社内を押し切って、おそらくまだ誰もワインの買い付けに日本から言ったことのないであろう世界最南端のワイナリーに向かうことにしました。

直前までの大雪で、現地にたどり着くのも大変でした。
しかし、そこには、今まで見たこともないような、極限のワイン畑が広がっていました。

この土地は、冬にはぶどうの樹も凍り付くような、エクストリームな気候。
※冬に畑に水を散布するという、アンチ・フロスト・システムでぶどうの樹を守ります。

彼らはこの土地が、ワイン造りにおける不可能と可能の狭間であると言います。
冬には日照時間が8時間しかありませんが、夏には最大で16時間の日照を得ることがで、ぶどうが十分に生育することを可能にしています。

元々、この土地でワイン造りを始めた理由は、スパークリングワイン用のぶどうを栽培する、というプロジェクトでした。
しかし、長い日照時間、昼夜の寒暖差、強い風など、他にはない特別なテロワールを持つこの地でピノ・ノワールやシャルドネをはじめとする品種素晴らしいワインを造ることに成功したのです。
今では、南米の最高評価誌「デスコルチャドス」がアルゼンチンのNo.1ワインとして挙げるなど、今最も注目するべきワイナリーの一つになりました。


ストーリー②
元々はスペイン国内のワイナリーなどに下請けとして桶売りを行っていた、縁の下の力持ちのような蔵元です。

今までは海外にはほとんど輸出しておらず、主に地元で愛されてきた蔵元です。



カバの伝統的な品種を用い、24~28ヶ月という超長期熟成を行った逸品です。
今回は特別に現地で人気の辛口スタイルをお送りいただきました。
商品詳細
泡:オトロニア ブリュット ロゼ

味わい:非常にデリケートなロゼ色がかった透明感のある色合い。チェリーや野生のイチゴ、ラズベリーのようなチャーミングな果実香、ほんのりと感じるトーストの香り。オトロニアのワイン全体に共通して感じる、上品な酸が特徴。ブリュット・ナチュールならではの辛口ですが、赤系果実の優しい果実味を感じます。
蔵元:オトロニア
産地:アルゼンチン パタゴニア
品種:ピノ・ノワール
ペアリング:サーモンのグリルやカルパッチョ、海老やアナゴの天ぷら
泡:トレス・ナウス ブリュット・ナチュール レセルバ

味わい:輝きのある淡い黄金色。きめ細かく連続する泡が立ち上り、持続性のある美しい泡立ち。白い花や熟した桃や、トロピカルフルーツを思わせる香りに、フレッシュなハーブとほのかなトースト香が重なります。口当たりは非常に調和がとれてクリーミー。エレガントな泡が心地よく広がり、中盤から複雑で表情豊かな味わいへと続きます。長く持続する余韻も魅力です。
蔵元:ドメニオ
産地:スペイン カタルーニャ
品種:マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ
ペアリング:お魚や前菜のみならず、豚肉や鶏肉などの白身肉のお料理とよく合います。軽めのクリームソースとの相性も抜群です。
最後に、次回からは新年度のコースが始まります。
初回11月のお引き渡しは、11月15日(日)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来季の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
