2026年もまもなく前半が締めくくりを迎えます。
今月のこだわり赤ワインコースは、カリフォルニアの超レアワイン「ジオリス」から分けていただいた、希少ピノ・ノワールをご用意しました。昨年リリースされたばかりの新作ワインをおたのしみください。

ジオリス プティ・アベイユ ピノ・ノワール
ストーリー

ジオリスとの出会いは、今から20年以上前。
L.A.の有名ワインショップで、お土産にとオーパス・ワン等有名ワインを購入しようとしたら、その店の店長さんが
「せっかくアメリカに来たなら、日本では手に入らないワインをご紹介しますよ。」
と、こっそり店の奥から「ジオリス」という聞いたことのないワインを出してくれました。
ビバリーヒルズのお得意様(ハリウッドスターも)だけに特別にお分けしているのですが…というお話しながらも特別にわけて頂き、その夜ホテルで味を見て、びっくり!
ジオリスはナパ・ヴァレーやソノマ・カウンティなどではなく、カーメル・ヴァレーという産地の山の中にあるワイナリー。
当初は、ワインを譲っていただくことができなかったそうです。
が、数年してから、毎回がっかりして帰る種本の後ろ姿を見て、ついに、日本でジオリスを売らせて頂くことになったのです。

ジオリスは本当に山の奥深くにあり、電波が入りにくい場所でしかも標高が高くなるにつれて、道も狭くなりガードレールもない…そんなところでワイン造りをしています。

ぶどうの畑もきれいに管理されており、フランス銘醸地ボルドーの超有名ワイナリーや、だれもが知るブルゴーニュ特級クラスのぶどうの苗木(クローン)を使用してワイン造りを行っております。

今では、コロナ渦もあり、以前よりも生産量をかなりしぼっているそうで、オーナーのウォルター氏が自らワインメーカーとしてワイン造りをしています。
自らのワイナリーのテイスティングルームとレストラン、息子さんのレストランぐらいにしかワインを卸していないらしく、現地でもさらに希少性が上がっていますが、ヴィノスやまざきには特別に譲っていただいております。
今回ご用意させていただいたのは、彼らが新たに造った新作ピノ・ノワールです。

実はピノ・ノワール好きのウォルター氏。
彼が自信をもって造り上げた新たなピノ・ノワールがこのプティ・アベイユ。
自社畑で造り上げたレザムールというもう一つのピノ・ノワールと違い、山を越えた涼しい畑のぶどうを購入して造りました。
このワインは年号が描かれていませんが、2つのヴィンテージで造り上げるマルチインテージだからこその味わいをお楽しみください。
商品詳細

味わい:華やかな香りが魅力的な一本。柔らかな口当たりと、程よい酸、果実味のバランスが取れたピノ・ノワールです。飲み疲れしない味わいですので、するすると飲めてしまいます。
蔵元:ジオリス・ワイナリー
産地:カリフォルニア
品種:ピノ・ノワール
ペアリング:鴨肉のロースト、焼き鳥(タレ)
最後に、来月7月のお引き渡しは、7月15日(水)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、次回の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
