【蔵直🄬ワイン定期便】9月地酒倶楽部・蔵コース

9月に入り、より「秋」を感じるようになってきました。日本酒蔵元が出す「秋上がり・ひやおろし」も多く出荷され、ひと夏を越えた円みある味わいを秋の食事と共に楽しみたいですね。

 

今月の「地酒倶楽部 蔵」は、柔らかな口当たりと、優しい米の旨味、バランスのとれた「黒龍 いっちょらい純米吟醸」と「黒豚ポークジャーキー」は双方を高め合います。

 

 

[福井]黒龍 いっちょらい 純米吟醸 720ml

[鹿児島]黒豚ポークジャーキー

 

 ストーリー

黒龍酒造

 

黒龍の哲学

水と米へのこだわり

「良質な水と米がなければ、良質の酒は生まれない。」

原料となる水と米には一切の妥協を許さず、こだわり続ける。その中でも、福井県産にこだわり抜くのが地酒蔵のとしての黒龍酒造の矜持です。仕込み水に使うのは福井の母なる川、九頭竜川の伏流水。霊峰白山山系の雪解け水が山の地層によって磨かれた、柔らかくしなやかな軟水です。米は全国の酒米を厳選して使用する中、福井県産には特別なこだわりを抱き、酒米づくりに情熱を注ぐ農家との絆を育みながら、上質な地元産米を使用しています。どこの土地でも造れる酒ではなく、この土地でしか造れないもの。だからこそかけがえのないもの。そのような酒造りを黒龍酒造はこれからも守り続けます。

 

 

酒造りへのこだわり

「和醸良酒」

日本酒の世界に伝わるこの言葉が意味するのは、和の心が良い酒を醸す。言葉の通り、良い酒は、良質の水と酒米、優れた酵母に恵まれるだけで成就できるものではなく、酒造の技術と情熱、和がなければ醸すことができません。黒龍酒造も人の手仕事を尊び、人の和を大切にします。酒造りを支える造り手の技術は年ごとに異なる環境を経験して生まれる知恵や工夫があり、その歴史の積み重ねが現在の黒龍酒造を築いています。そして、酒造りの要は技術のみならず、理想の酒を求める飽くなき探求心であり、純粋に酒造りを楽しむ姿勢であります。酒造りとは「技」を超えた、神意も宿る「業」と呼ぶべきものなのです。

 

意匠へのこだわり

「伝統産業の技、人の技、酒造りの技をひとつに。」

黒龍酒造は日本酒のラベルに「デザイン」という概念を取り入れた先駆的な酒造のひとつです。しかしそれは、単に見栄えを良くしたいという理由から始まったものではありません。私たちが200年以上にもわたる歴史を積み重ねてきた福井。その土地への誇りと愛情を表現する手段がデザインなのです。ラベルに用いられる越前和紙は1,500年もの歴史を持つ日本三大和紙の一つでもあり、福井県越前市が発祥の地。越前織も100年以上の歴史を持つ福井の伝統的な美術織物。そして、商品名の揮毫を仰ぐのは福井の書家です。伝統産業の技、人の技、酒造りの技をひとつにする。そして、それを日本や世界に広めていくことは福井への恩返しであり、地酒蔵として黒龍酒造が担うべき大きな使命であると考えています。

 

感動を届ける

「最良の状態でお客様へ届ける。」

黒龍酒造にとって理想の酒を造るのは大きな喜び。しかし、それを超えるこの上ない喜びは、そのお酒をお客様に心ゆくまで楽しんでいただくことです。そのために黒龍酒造は製品を最良の状態でお客様のもとにお届けできるよう、日本酒を愛し、その真価をしる販売店の方々と強い絆を結び、販路の確立に努めています。独自のシステムを構築することにより、蔵出しから販売に至るまでの流通過程を綿密に管理。温度や保管状況など、品質に影響を与える要因を徹底的に把握し、最良の状態でお客様のもとへお届けしています。酒造りの伝統的な技法と最新の技術を融合させること。それはひとえに、お客様に「安心」という名の感動をお届けするためなのです。

 

伝統と革新

「良い酒を造る」という信念を胸に、確信を重ねる。

伝統とは昔ながらのやり方を守り、継承していくこと。そう考える向きは多い。しかし、継承するだけで進歩がなければ、その伝統は必ず潰えてしまいます。黒龍酒造において継承すべき伝統は「良い酒を造る」という信念のみ。創業からの歴史を振り返ると、そこにあるのは革新の連続です。吟醸酒の先鞭をつけた六代目。大吟醸酒の市販化やラベルデザインの礎をつくった七代目。それらの先達は革新を体現し続けた象徴的存在と言えます。「ゆく河の流れに絶えずして、永続しているものこそ、絶え間なく変化している。変わらないために革新を重ね、変わり続けることこそ、私たちの追求する、良酒造りの永久の心理なのです。

 

人を感動させる至高の一滴を生み出すために、「味わう」という一瞬に、知恵を絞る。

黒龍酒造はこれからも、けっして尽きることのない良酒への探求心を胸に、酒造りの道を真摯に邁進し続けます。

商品詳細

日本酒:【黒龍 いっちょらい 純米吟醸】



福井県産:五百万石が持つ米本来の旨味を引き出しつつ、爽やかな飲み心地を追求しました。

味と香りのハーモニーが醸す深いうまさの定番純米吟醸酒です。
熟したバナナやアプリコットのようなフルーツの香りの中につきたてのお餅の香も調和しています。柔らかくふくらみのある味わいを持ち、ピュアな米の甘みと旨味が溶け合い、長い余韻にそのフレーバーが持続していきます。

産地:福井県 
蔵元:黒龍酒造 
酒米:福井県産五百万石 精米歩合:55% 

日本酒度:+3

 

おつまみ:【黒豚ポークジャーキー】

 

噛むほどにあふれ出す黒豚の旨み、香りが押し寄せる、やみつきになる味わいをお楽しみください。使用するのは、鹿児島県・大隅半島の自然豊かな自社農場で大切に育てた「かごしま黒豚」のみ。と畜からカット処理までを自社で一貫して行うことで、鮮度の高い原料を使用しています。さらに、黒豚原料はチルド原料のみを厳選。添加物を可能な限り使用しない「低添加製法」にこだわり、無駄な加水によるかさ増しも行っていません。肉本来の食感と濃厚な旨みを最大限に活かした、こだわりの逸品です。

産地:鹿児島県

原材料名:黒豚肉(鹿児島県産)、醤油(小麦、大豆を含む)、砂糖、食塩、香辛料、米発酵調味料

 

 

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