今年も厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。すっきりと爽やかな白ワインやスパークリングワインもいいですが、こういった時期だからこそコクありワインとお料理でスタミナをつけるのもよいのではないでしょうか。
さて、今月のこだわり赤ワインコースは、スペインのぶどう農協が良年のみに限定生産する一本をご用意しました。木樽で熟成した、ドライフルーツの風味と柔らかな口当たり、溶け込んだ渋味が特徴です!

赤:ドメニオ ウル・デ・リェブレ 2019
ストーリー
元々はスペイン国内のワイナリーなどに下請けとして桶売りを行っていた、縁の下の力持ちのような蔵元です。

今までは海外にはほとんど輸出しておらず、主に地元で愛されてきた蔵元です。

このワインは、彼らが毎年は造らない、限定生産の赤ワインです。
コンカ・デ・バルベラエリアの単一区画で栽培されたぶどうを使用します。
標高約500mの粘土質土壌の畑で、地中海性気候と大陸性気候が交わるこの地域特有の大きな寒暖差がぶどうに豊かな個性を与えます。
25kgの小箱で手摘み収穫し、一粒一粒を丁寧に選果します。
3〜4年使用したフレンチオークの古樽でマロラクティック発酵を実施。
発酵中は、果帽を手作業でゆっくり押し沈めることで、果皮との接触を均一に保ち、色素やタンニンを穏やかに抽出しています。
その後、300Lのフレンチオーク樽(1〜2年使用樽)で8〜10か月熟成。
樽のサイズを300Lとすることで、樽香が過度に主張せず、品種本来の個性を引き立てています。
さらに12か月の瓶内熟成を経て、味わいに一体感と調和をもたらしています。
※清澄・酒石安定処理を行っていないため、澱が生じる場合があります。
商品詳細
赤:ドメニオ ウル・デ・リェブレ2019

味わい:黒みを帯びた濃いチェリーレッドの色合い。完熟したチェリーやブラックベリーなどの赤・黒系果実の豊かなアロマに、熟成由来のドライフルーツやロースト香が重なります。口当たりはなめらかでふくよか。熟した赤系果実の風味が豊かに広がり、樽熟成によるシルキーでしっかりとした骨格を感じます。タンニン(渋味)は甘く溶け込み、複雑さと個性を備えた味わいに仕上がっています。
蔵元:ドメニオ
産地:スペイン カタルーニャ地方
品種:ウル・デ・リェブレ(テンプラニーリョ)
ペアリング:焼き鳥、生ハムやサラミ、熟成タイプのチーズ
最後に、来月9月のお引き渡しは、9月15日(火)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、次回の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
