2026年もまもなく前半が締めくくりを迎えます。
今月のこだわり赤ワインコースは、世界的なレストランでも愛される蔵元を新買付!バランスのとれた表現力豊かで、きめ細かな渋みを感じるナパワイン。

マーティン・レイ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー 2023
ストーリー
今年の4月に現地を訪れた、新ワイナリー。その名は「マーティン・レイ」と言います!

ソノマ・カウンティの中でも特に銘醸地として知られる、ロシアン・リヴァー・ヴァレーに拠点を構える蔵元。
話を聞くと、名前を明かすことはできませんが、世界的な著名人が集まるレストランのプライベートワインを25年に渡り作っているということがわかりました!

食事との相性も良い、素晴らしいワインを日本のお客様に紹介したい!と、交渉の末、直輸入が叶いました。
二つの歴史
マーティン・レイは、サンタクルーズ山脈の中心地サラトガで、1943年から1972年にかけて、単一品種の地域特色あるワイン造りに情熱を注いだ先駆者でした。

著名なポール・マッソンの指導を受け、ブルゴーニュの手法を取り入れたワイン造りを行い、カリフォルニアで最も歴史あるワイナリーの一つであるマウント・エデンを築き上げた偉人の一人です。
約20年後、現オーナーのコートニー・ベンハム氏は、サンノゼの倉庫でマーティン・レイの熟成されたワイン1500ケースを偶然発見。

テロワールを重視したワイン造りへの情熱を認識した彼は、レイ氏の歴史的意義と哲学に深く共感したそうです。
ブランドを購入し、1990年以来、マーティン・レイのワイン造りを実践。
2003年にはロシアン・リヴァー・ヴァレーに拠点を構え、「土地の個性を反映するワイン」という理念に忠実に、それぞれの優れた産地とぶどう畑の物語を余すことなく伝えています。

「Wines of Place」を体現するワイン造り
個々のワインを通して、その土地の個性を探求するレイ氏のフィロソフィーを体現している、現マーティン・レイ。
各地域で栽培農家との関係を育み、栽培と醸造において人為的な介入を最小限に抑えた、自然のプロセスを尊重して造られ、テロワールを反映した、美しさ、深み、そして個性豊かなワインを生み出しています。
このカベルネ・ソーヴィニヨンは、親しみやすくも複雑な味わいを持ち、高級ワイン産地ナパ・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニヨンを体現しています。
豊かで重層的、そして表現力豊かで、しっかりとした骨格と洗練された味わいを兼ね備えています。
ぶどうはナパ・ヴァレーの中でも、オークヴィル、オーク・ノール、セント・ヘレナ、マウント・ヴィーダーといった一流のアペラシオンを使用します。
完熟のピーク時に収穫され、個別に発酵、45%新樽のフレンチオークとアメリカンオークの木樽で18ヶ月間熟成されました。
商品詳細
マーティン・レイ カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー

味わい:このカベルネは力強く表現力豊かで、ブラックチェリーのアロマから始まり、スモークとドライハーブの繊細なニュアンスが重なります。口に含むと豊かなテクスチャーが広がり、ミントチョコレート、プラム、ミルクチョコレートの風味が感じられます。きめ細かくチョークのようなタンニンが骨格と優雅さを与えます。余韻は滑らかで深みと繊細さを湛えます。
蔵元:マーティン・レイ
産地:カリフォルニア ナパ・ヴァレー
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン
ペアリング:スモークベーコン、豚肉のソテーにバルサミコソース
最後に、来月7月のお引き渡しは、7月15日(水)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、次回の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
