ボジョレー・ヌーヴォーとは?産地やブドウ品種から解禁日、キャッチコピーの付け方まで解説

みなさま、毎年11月になると見かける「ボジョレー・ヌーヴォー」というワインをご存知でしょうか。
ワインを普段飲んでいなくても、名前だけは知っているという方も多いかと思います。
ボジョレー・ヌーヴォーは、その年に収穫されたブドウを使用するため、一般的な赤ワインとは違った造り方で、フレッシュな味わいが特徴です。
そんなボジョレー・ヌーヴォーですが、せっかく飲むなら美味しく楽しみたいですよね。
実は、産地やブドウ品種の特徴、種類などを知っておくと、何気なく貼られているラベルからどんな味わいかがわかり、ぐんとボジョレー・ヌーヴォーを深く楽しめるようになります。

今回は、そんな「知っているけど知らなかった」ボジョレー・ヌーヴォーについて、わかりやすく解説いたします。

ボジョレー・ヌーヴォーとは?


ボジョレーヌーヴォーに使われているガメイのぶどう

ボジョレー・ヌーヴォーとは、フランスのブルゴーニュ地方のボジョレー地区で、その年に採れたぶどうを使用して造られる赤ワインのことです。

もともとはブルゴーニュ地方の秋の収穫を祝う祭りで捧げられていたのが始まりと言われています。その年の収穫を祝う=収穫したぶどうを使用したワインを捧げる、という意味で造られたワインが「ボジョレー・ヌーヴォー」になりました。
ちなみに「ヌーヴォー」とは、フランス語で「新しい」という意味です。
現在もそのお祭りの名残は続いており、次第に「ボジョレー・ヌーヴォー」という名前は、ボジョレー地区で造られた新酒のみが名乗れると決められるようになりました。

◆ボジョレー・ヌーヴォーの産地

ボジョレー・ヌーヴォーが造られる「ボジョレー地区」は、フランスの真ん中よりやや右寄り、縦に長く伸びるブルゴーニュ地方の南端に位置します。

「ボジョレー」はフランス語で「Beaujeu=美しい高台」という意味に由来しており、名前の通りなだらかな丘陵地帯が続き、秋には葉が黄色く色づき美しい景観を楽しむことができます。
また「夏は暑く冬は寒い」というぶどう造りに理想的な気候で、ぶどうに不可欠な日当たりも良いため、古代ローマ時代からぶどう造りの銘醸地として伝統が続いている、歴史的なワイン産地でもあります。

◆ボジョレー・ヌーヴォーのブドウ品種

ボジョレー地区で造られた新酒のみが「ボジョレー・ヌーヴォー」と名乗れるとお伝えしましたが、もう一つ条件があります。
それは、「ガメイ」という黒ぶどう品種を使うこと
ボジョレー・ヌーヴォーは、ガメイのみで造られた赤ワインかロゼワインだけがその名前を名乗ることができます。

ガメイは他の品種より比較的早く完熟することから、解禁日までのわずかな期間に醸造から瓶詰め、流通まで行うことができます。
また、ガメイを使ったワインは飲み口が軽快でフレッシュさを楽しめるので、収穫のお祝い酒として様々な人々に愛されてきた品種でもあります。

◆ボジョレー・ヌーヴォーの種類

一口にボジョレー・ヌーヴォーといっても、原産地呼称制度(AOC)により、使っているぶどうの範囲によって2つのカテゴリーがあるのはご存知でしょうか。
一番広く流通している「ボジョレー・ヌーヴォー」と書かれているものは、ボジョレー地区のぶどうを使用していて、オーソドックスかつベーシックなものとなっています。
もう1つは、北部の38の村のぶどうを使って造られるのが、ワンランク上の「ボジョレー・ヴィラージュ」になります。ボジョレー地区の中でも特に良いワインを生み出す特別な10カ村が存在し、そのエリアの中でも特別な区画の畑で造るヌーヴォーは別格です。
お米の産地でいう「新潟県産」「新潟県魚沼産」の違いと言うとわかりやすいかもしれませんね。

産地が狭まるほど味わいは濃くなり、複雑な味わいを楽しめる傾向にあります。
お料理と合わせてカジュアルに楽しむ時は「ボジョレー・ヌーヴォー」、ゆっくりと味わいたいときには「ヴィラージュ」など、シーンによって使い分けをしてみるのもいいかもしれません。

◆ボジョレー・ヌーヴォーの醸造法

通常のワインは、収穫してから出荷まで熟成も含めると数年単位かかることもあります。
しかし、ボジョレー・ヌーヴォーは9月〜10月に収穫をしてから、わずか1,2ヶ月後には世界中で解禁、販売されています。
通常では考えられないスピードでボジョレー・ヌーヴォーが流通する秘密は、ガメイという早熟な品種を使っているのとは別に「マセラシオン・カルボニック」という特殊な醸造法にあります。

「マセラシオン・カルボニック」とは、ぶどうを粉砕せずほぼ収穫したままの状態で房ごと密閉タンクに詰めて発酵する醸造法です。
こうすることで通常の醸造法より比較的香りや色合いが早く果実から抽出されて、かつ渋味のないフルーティな味わいのワインに仕上げることができます。

◆ボジョレー・ヌーヴォーの味わい

「マセラシオン・カルボニック」とガメイの特徴も相まって、ボジョレー・ヌーヴォーは他のワインにはないフレッシュ感と、スミレや木苺のような華やかで豊かな香りが楽しめます。
通常の赤ワインに比べて渋味が少ないので、普段ワインを飲まない方や渋味が苦手な方にもおすすめです。

また、フルーティな味わいを活かして少しだけキリッと冷やして白ワインのように飲む「冷やしヌーヴォー」も美味しいです。
ボトルごと氷と水を入れたワインクーラーなどの容器に入れて10分くらい浸したり、冷蔵庫ではなく野菜室に入れておくと、口あたりがさっぱりしつつ香りも感じられる、丁度良い温度で楽しめます。

ボジョレー・ヌーヴォーの解禁日っていつ?


ボジョレー地方の蔵元の人

ボジョレー・ヌーヴォの解禁日は11月の第三木曜日午前0時と決められていますが、その日に定められたのは比較的最近だということはご存知でしょうか。

元々解禁日を設けたのは、市場に早くヌーヴォーを出した蔵元に需要が集中する「早いもの勝ち」から生じる品質低下を防ぐためでした。
そのため当初は毎年11月15日を解禁日としておりましたが、年によって15日が土日になってしまうとワインの運搬業者がお休みになってしまうため、1985年より現在の「11月の第三木曜日」に改定したのです。

ちなみに2025年の解禁日は11月20日(木)です。
毎年解禁日が違うのは、みんなでボジョレー・ヌーヴォーを楽しむための工夫が施されていたからだったんですね。

◆日本はボジョレー・ヌーヴォーを早く飲むことができる?

日本は時差の関係で、フランスよりも8時間早くボジョレー・ヌーヴォーの解禁日が訪れます。
ヌーヴォーが特に日本で人気になった理由として、「新米」や「初鰹」など「初物」が好まれる日本人にとって、日付変更線の関係で現地の方々より早く飲めるということがとても魅力的に感じられた、という説があります。

ボジョレー・ヌーヴォーのキャッチコピー


ボジョレーの赤ワインがグラスに注がれている

「ボジョレー・ヌーヴォー」という言葉を聞くと「100年に一度の味わい」「過去最高の出来」など、少し大袈裟に感じるキャッチコピーを思い浮かべる方も多いかと思います。
元々キャッチコピーは、現地のボジョレーワイン委員会による評価のもと、フランス食品振興会が発表したものが原型になっています。
「良い言葉しか並べていない」と思われがちですが、現地の評価をもとに和訳して作られるので、決して「出来が悪いことを隠している」というわけでではないのです。
また、これはヌーヴォーに限らずですが、ワインの特徴を表すときにはネガティブな言葉はできるだけ避け、特徴を表す表現が使われます。
そこからわかりやすさを優先し「一言で今年のヌーヴォーを表すなら」と考えた結果、あのような誇大広告気味なキャッチコピーになってしまうのです。

とはいえ、インパクトに頼った広告の代償は大きく、一時ヌーヴォーに対する求心力は下降傾向にありました。
ですが最近は蔵元やインポーターの努力によりヌーヴォーの品質が向上していることもあり、消費者の中でも過去に囚われずヌーヴォーを楽しむ方々が増えてきています。

ボジョレー・ヌーヴォーに合う料理


ボジョレー・ヌーヴォーは果実味が豊かでフレッシュな味わいが特徴なので、洋食、和食かぎらず様々な料理と合わせて楽しむことができます。

  • チーズやトマトソースを使ったパスタ
  • 肉じゃがやタレを使った焼き鳥など、あまじょっぱい和食
  • ステーキのようなしっかりとしたお肉

またボジョレー・ヌーヴォーに合わせるチーズは、モッツアレラチーズやリコッタなどフレッシュな味わいのものや、カマンベールやブリーなどクセのないまろやかな味わいのものがおすすめです。
料理やチーズと合わせると同じヌーヴォーでもまた違った味わいをになるので、ぜひワインと食べ物の相乗効果を楽しむ「マリアージュ」も試してみてください。

ヴィノスやまざきにとってのボジョレー・ヌーヴォー


一年に一度、初物を楽しむ。
私達が季節を感じる「初物。旬のもの」が、ワインにあったら、もっとたくさんの方がワインに親しみを感じていただけるのに….
そんなことを思って、40年前、いち早くボジョレー・ヌーヴォーに取り組み始めました。

「ワインは産地ではなく、人」

この想いから、ボジョレーという産地ではなく、本当に美味しいワインを造る農家を探そう、と、何年もかけて探していたところ、20年ほど前に出会ったのが、ギヨさん。

ワイン畑で話し合う男女
ボジョレー地区の中でもモルゴン村という格付けワインを造る村で、その中でも「グランクラ」と呼ばれる更によいぶどうが取れる畑に、なんと樹齢100年を超えるぶどうの樹を所有している。

頑固で、地元では一番収穫が遅く、本当に美味しいブルゴーニュの格付けワインのようなワインを造っているギヨさんに、ヴィノスやまざきのボジョレーヌーヴォーを造ってもらおう。
交渉を始め、ギヨさんにボジョレーヌーヴォーを造って頂き始めました。

勲章を受章した際の集合写真

とにかく、量は少なくても品質重視。
そんなヴィノスやまざきの取り組みをボジョレーワイン委員会も認めてくれ、2015年には、「ボジョレーの騎士」の勲章を授賞したのです。

「ボジョレーの騎士」とは、ボジョレー地方のワインを継続的に発展・振興してきた人に、コンパニオン・デュ・ボジョレー(ボジョレー・ワイン騎士団)から贈られる称号です。

コンパニオン・デュ・ボジョレー(ボジョレー・ワイン騎士団)とは、1947年に誕生し、70年以上にわたりボジョレーの遺産、ワインやワインメーカーの啓蒙を使命としています。

「産地ではなく、人」の想いをもとに、ヴィノスやまざきの買い付け隊が目で見て足を運んで選んでお届けしているボジョレー・ヌーヴォー。

是非お楽しみください。 

ヴィノスやまざき おすすめのヌーヴォー5選


王道のヌーヴォーを楽しみたいならコレ!
ギヨさんが造る、ヴィラージュの中でも特別な区画「グランクラ」のぶどうを一部使用した、これがヌーヴォー!?と驚くくらい濃縮感たっぷりなこだわりヌーヴォー。
ヌーヴォー品質向上の取り組みが認められ、ヴィノスやまざきと共にフランスから与えられた「ボジョレーの騎士」の称号がラベルにプリントされています。
毎年解禁後即完売するため、予約必須の王道ヌーヴォーです。

ボジョレーの騎士 グランクラ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

◆ボジョレーの騎士 グランクラ ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2024
ワンランク上のプレミアム・ヌーヴォー!
樹齢110年を超える古木のぶどうもあるギヨさんが所有している最高クラスの自社畑で、凝縮した果実味と深みのある味わいを楽しめる匠のボジョレー・ヌーヴォーです。

ボディヤール ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー


◆ボディヤール ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2024
ギヨさんから「同じモルゴン村で有機ぶどうの栽培を手掛けている私の仲間を紹介するよ!」と連絡があり、昨年のボジョレー・ヌーヴォーを試飲したところ、ギュッと凝縮したストレートな果実味を感じる味わいで美味しい!と買付隊一同納得した味わいです。

ボディヤール ヌーヴォー ブラン

白ワイン派におすすめ!
せっかくのワインのお祭りだから、赤が苦手な方にも楽しんでいただきたい!と探したブルゴーニュ産オーガニック・白ヌーヴォー。
ギュッと凝縮したストレートな果実味を感じる味わいで美味しい!と買付隊一同納で得した味わいです。
よく冷やしてお楽しみください。
※先述の通り、法的にはボジョレー・ヌーヴォーではありません。

自然派マダムのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

フランスの3ツ星レストランから頼まれて造るモルゴン村の自然派ヌーヴォーは、酸化防止剤フリーで造るので、濃くてしっかりしていないと酸化しています。そして、3ツ星レストランに満足して頂けない・・・ので、今年も安定の「濃くて、自然派なのに美味しい」ヌーヴォーです。


まとめ


いかがでしたでしょうか。
今回の記事をまとめると以下になります。

  • ボジョレー・ヌーヴォーはフランスのボジョレー地区で、その年に収穫したガメイという品種のぶどうから造られる新酒
  • 一口にヌーヴォーといっても2つの格付けや生産者による味わいの違いがある
  • 過去には大仰なキャッチコピーが使われていたが、現在は品質が向上しヌーヴォーそのものを楽しむ人が増えている
  • 他のワインにはないフレッシュな味わいやマリアージュを楽しめる

ぜひこの機会に、飲んだことがない方も一年に一度のワインのお祭りをヌーヴォーでお祝いしましょう!

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流山おおたかの森店 
関口

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この記事を書いた人

流山店 店長 関口 杏菜

流山店 店長 関口 杏菜

JSAソムリエ。サクラアワード審査員に複数回参加。2013年入社。
ニュージーランド・ウェリントン生まれという生い立ちから「ニュージーランドと日本の架け橋になる!」と意気込んで入社したものの、他の国のワインの奥深さを知り気づけばワイン沼にはまってしまう。有楽町店、西武つくば店、ルミネ北千住店、流山おおたかの森店などに勤務。二児の母で趣味は絵を描くこと、パン作り、美味しいものを食べること。
いつかニュージーランドの買付に行って、さらにニュージーランドの魅力を広めるのが夢。

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