昨日のブログ(こちらから)でご紹介した、当店赤ワイン部門の人気No.1「メリタージュ」。
さっそく沢山のお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます!
今回1コンテナ(約12,000本)入荷しましたが、このペースですと、またすぐに店頭から姿を消してしまうかもしれません・・・ぜひお早めに、お楽しみいただければ幸いです。
ところが今、ヴィノスやまざきの各店舗では、そんな「メリタージュ」を超えるほど人気のワインが・・・!
しかもなんと、1本6,800円、特別価格5,000円(税込5,500円)でご案内しているワイン。ですが、
「この濃厚さはすごい。正直数万円するかと思ったら、5000円で驚きました。」
「メリタージュが目当てで来たのですが、試飲して気に入って、迷わずこちらを選んでしまいました。」
と、新商品ながら、早くも嬉しいお声を沢山いただいております。
そのワインが、こちら。
ストーンヘッジ メリタージュ・リザーヴ ラザフォード ナパ・ヴァレー 2018
メリタージュを造る蔵元が造ってくれた、ワンランク上のメリタージュワインです!
その秘密は、ナパ・ヴァレーの中でもさらに、銘醸地区として知られる小地区「ラザフォード」のぶどうを使用すること。
ラザフォード地区と言えば、「イングルヌック」や「スケアクロウ」など、数万円から十万円以上のワインも数多く造られる高級ワイン産地です。
ワインは、広い地域のぶどうを集めて造るよりも、優れた小地区や畑のぶどうだけを選りすぐって造ることで、より質の高いワインが生まれます。ですが「ラザフォード」のような銘醸地区のぶどうは、多くの有名ワイナリーもこぞって買い付けるため、当然価格は高くなってしまいます。
普通ならどう考えても数万円はするのでは・・・と思うほどのワインですが、ブランドではなく、無名ながらもぶどう畑や造りにこだわって造ったワインだからこそ、この価格でお届けできることになりました。
ラザフォードの特徴は、通称「ラザフォード・ダスト」と言われるミネラル豊富な土壌。
豊富な果実味にあふれ、骨格のしっかりしたワインが生まれます。
今回のメリタージュ(=ボルドーブレンド)は、なめらかなメルロ種を主体に、力強いカベルネ・ソーヴィニヨンなどをブレンド。
14カ月の樽熟成を施した、濃厚でしっかりとしたストラクチャーと渋味が感じられる本格派です。
世界的な物流の遅れもある中で、何とか年内にお届けすることができました!
ぜひこの特別な季節に、ワンランク上の味わいをお試しいただければ幸いです。
商品部 保坂
大学卒業後新卒採用で入社。スーパーの売場づくり、海外買付のかばん持ち、武蔵小杉店・仙台店の立ち上げ店長を経て、挫折の中から「お客様に喜んで頂く商品を開発することがミッション」と開眼、現職に。お客様の声を聞きたいと、事務所を飛び出して色々なお店を駆け巡ります!