日本にもあった!「極濃厚ボジョレー・ヌーヴォー」ご予約はお急ぎください!

例年お客様にご好評いただいている、ギヨさんのボジョレー・ヌーヴォー。

その中でも、最高樹齢117年の古いぶどう樹を栽培している特級畑「グランクラ」のぶどう100%で造る「グランクラ・ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー2020」は完売間近です!

その他のボジョレー・ヌーヴォーも、続々とご予約を頂戴しております。
本当に、ありがとうございます。

お店によっては、すでに予約完売のヌーヴォーも出ていますので、お急ぎください!

今年の出来に関しては、何度かブログで紹介させていただきましたが(詳しくはこちらから>>)、改めてギヨさんのボジョレー・ヌーヴォーを飲んだ時の感激をどうしても伝えさせていただきたく、本日この場を借りてご紹介します。

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私が今までボジョレー・ヌーヴォーを飲んで感動したのは、人生で二回
一回目は現地フランスで、そして二回目がこのギヨさんのボジョレー・ヌーヴォーです。

大学卒業後、フランス語の研鑽を積むため、一時期ボルドーに住んでいました。
カベルネ・ソーヴィニヨン種やメルロ種などを使った、濃厚で渋味のあるボルドーワインをよく飲んでいたので、ボジョレー・ヌーヴォーのようなライトなタイプのワインは飲んでいませんでした。

ある時、「たまには飲んでみようか」と思い、現地フランスで有名な、とあるワインショップへ。
ちょうどボジョレー・ヌーヴォーの時期だったので、店員さんにオススメを聞いて買ってみると、とてつもなく濃厚で、まるでピノ・ノワールのような深みのある味わい!

こんなボジョレー・ヌーヴォーが、日本にもあればいいのに」と思い、帰国後いろんなボジョレー・ヌーヴォーを飲んでみましたが、なかなかピンとこず・・・
本場フランスじゃないと見つけるのは無理なのかな・・・と思っていました。

それから数年後。
去年のちょうど11月にヴィノスやまざきに入社し、まず与えられたミッションがボジョレー・ヌーヴォーの販売でした。

「ボジョレー・ヌーヴォーは、あまり好みじゃないからなぁ」と思いながら、ギヨさんのワインを試飲してビックリ・・・!

「・・・濃厚!!

自分が探し求めていたあの濃厚ボジョレー・ヌーヴォーが、ヴィノスにあるんだ!」と驚きを隠せず、すぐに自分も購入しました。

そして、店頭で試飲のご案内をしていると、私と同じように「ボジョレー・ヌーヴォーって薄いし軽いし、好きじゃないしなぁ」とおっしゃるお客様がいらっしゃいました。
「とにかく飲んでみてください。絶対に美味しいですから!」とオススメしたところ・・・

え、すごく濃いね!お食事にも合いそう」との感想が!
店頭で販売しているトリュフサラミと一緒にぜひ!とご試食を渡すと、「すごく合う、美味しい」と、ご購入くださいました。

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そんなギヨさんのボジョレー・ヌーヴォーですが、今年は、去年を超える濃厚さです。

特に、今年の夏は暑く乾燥していたため、早熟な年で、太陽をたっぷり浴びて育ったぶどうは凝縮し、旨味がぎゅっと詰まった味わいになっています。

今年は例外的に、収穫解禁日が8月20日と早かったにも関わらず、ギヨさんはぶどうが完熟する9月までじっくりと待ってくれました。

新型コロナウイルスという未曾有の事態に陥ったため、現地訪問が叶いませんでしたが、リモートでギヨさんと密に情報交換し、「ボジョレー・ヌーヴォー」のタンクサンプルを送ってもらうことに。

開栓したときに、ぶわっと果実の香りが広がり、色もやはり濃い!
そして口にしてビックリ。

これ、ヴィラージュじゃないの?詰め間違えた?」と、あまりの濃厚さとしっかりとしたタンニン(渋味)に、スタッフ一同動揺しました。

あまりの美味しさに、「ボジョレー・ヌーヴォーに使われているぶどうの樹齢は、どのくらいですか?」と聞いてみました。 なぜならば、樹齢の高いぶどう樹は地中に深く根を張っていることが多いので、土中にあるミネラルや栄養分をより多く吸い取り、複雑な味わいのワインに仕上がるためです。

ギヨさんからの答えは、なんと全て平均樹齢40年以上で、グランクラについては117年

ギヨさんのボジョレー・ヌーヴォーは、ワンランク上のヴィラージュではない通常の「ボジョレー・ヌーヴォー」ですら、もはやヴィエイユ・ヴィーニュ(フランス語で「古いぶどう」)のワインと言ってもいいのでは・・・

長年ワイン業界に携わってきましたが、ボジョレー・ヌーヴォーにここまでやる生産者がいるなんて・・・と、ギヨさんの職人魂に衝撃を受けました。

ギヨさんのボジョレー・ヌーヴォーは先週末にギヨさんの元を離れ、日本へ向かっています。
30年来の出来とギヨさん自身も太鼓判を押す今年のボジョレー・ヌーヴォーが待ちきれません!

そんなボジョレー・ヌーヴォーは、11月8日(日)までにご予約いただくと、解禁日のお届けに間に合います。

ご予約価格(発送及び店舗お引き渡し)のご案内は、11月15日(日)まで。
しかし、完売間近のヌーヴォーも出てきているため、ご予約はぜひお早めに・・・!

また、「例年店舗でギヨさんと共に開催していたカウントダウンは中止なの?」とお客様からご質問をいただきましたが・・・今年はリモートで開催します!

ボジョレー・ヌーヴォーをご購入のお客様のみ、参加することができますので、ぜひ匠と一緒にこの味わいを乾杯しましょう!

ボジョレー・ヌーヴォー解禁まで早くもあと約2週間にせまりましたが、ぜひ皆様にもこの感動を共有できたらと思います。

毎年楽しみにしてくださるお客様はもちろんのこと、「ボジョレー・ヌーヴォーは苦手だなぁ」と思っている方にも、ぜひ飲んでいただきたい味わいです。
どうぞお楽しみに!


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