2020年収穫レポート!気になる今年のワイン造りはいかに?


いよいよ10月。
ヨーロッパなど北半球の生産者は、収穫もほぼ終わりに近づき、ワインの仕込みに大忙しの時期です。
ヴィノスやまざきのパートナーたちからも、今年のワイン造りの様子が届きましたので、ご紹介させていただきます。

当店で20年以上人気の、フランス・ボルドー地方の蔵元「シャトー・ムーラン・オーラロック」のエルヴェさん親子からは、ぶどうの選果の様子が届きました。

「選果」とは、収穫したぶどうの中から、未熟な実やつぶれた実、葉っぱなどを取り除く作業のこと。
収穫時にも、適切なぶどうを選んで手摘みを行いますが、房の全ての粒が健全とは限りません。
そのため、美味しいワイン造りには、この選果と呼ばれる作業が欠かせないのです。

こちらの動画からも分かるように、シャトー・ムーラン・オーラロックでは、ぶどう一粒一粒を人の手でチェックし、良いぶどうの粒だけを使います。長年愛され続ける味わいは、こうした地道な作業の積み重ねによって生み出されます。

一緒にワイン造りを行っている息子のトーマさんいわく、キラキラと輝くぶどうの粒は「まるでキャビアのよう・・・」。

そして、こうした作業を毎年重ねてきたエルヴェさんの手は、すっかりぶどうの色に染まっています。
一緒に写っているお孫さんの手も、将来エルヴェさんの想いを引き継いでワイン造りを行い、次第にぶどう色に染まっていくのか?これからが楽しみですね!

こうして生み出される「シャトー・ムーラン・オーラロック」は、熟したベリーのような凝縮感のある果実味に、チョコレートや樽のニュアンス、そしてボルドーワインながらも穏やかな口当たりと滑らかさが自慢の一本です。

そしてもう一蔵元、フランス最北の産地シャンパーニュ地方の家族経営農家「シャンパーニュ・モンマルト」からも、収穫の様子が届きました。

「シャンパーニュ・モンマルト」は、ヴィノスやまざきで最もロングセラーのシャンパーニュの造り手の一つ。完熟ぶどうから生まれる深いコクのあるシャンパーニュが、長年多くのお客様にご好評いただいています。

そんな彼らは、「RM=レコルタン・マニピュラン」と呼ばれる、ぶどうの栽培からワインの醸造までを、全て一貫して自分たちの手で行う生産者。
購入したぶどうからワイン造りを行うことが一般的なシャンパーニュ地方では、とても希少な存在です。

ピノ・ノワールなどの黒ぶどうを得意とするモンマルト家。
今年も困難に負けず、「しっかりと実った完熟ぶどうが収穫できた」とのことです。

そんな彼らが、特にぶどうの出来が良かった年にのみ仕込む限定シャンパーニュが「モンマルト・ミレジム・ブリュット2012」です。

通常シャンパーニュは、品質と味わいを安定させるため、複数年のぶどうをブレンドして造られます。
単一年のぶどうから造るシャンパーニュは、ぶどうに対する蔵元の自信の表れ。
8年もの長期熟成を経て、繊細ながら、深いコクと複雑味を兼ね備えた味わいに仕上がっています。

そんなワンランク上の限定シャンパーニュ「モンマルト・ミレジム・ブリュット2012」ですが・・・
只今ヴィノスやまざきの各店舗でご案内している「アニバーサリーセット」ですと、今だけさらにお得にお楽しみいただけます。

こちらのシャンパーニュに、フランス・アルザス地方とブルゴーニュ地方の小さな農家がそれぞれ造るシャンパーニュ製法のスパークリング、そして国内ワインコンクールで最高賞ダイヤモンド・トロフィーを獲得したこともある実力派スパークリングなど、こだわりのスパークリングが集まったセットです。
そして4本で10000円と、通常でしたら考えられない価格・・・

9月から10月にかけ、多くの店舗がアニバーサリーを迎えます。今年の難しい状況の中でも、ここまで続けてくることができたのは、全てお客様の支えがあってのこと・・・その感謝の気持ちを込めて、特別にご用意させていただきました。

アニバーサリーセットのご案内は、今週末10月4日(日)までとなっております。
ぜひお見逃しなくご利用くださいませ。

通販マーケティンググループ 本島

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