「若手の夜明け2025」コラボレーション日本酒が登場!
若手の夜明け2025
次世代の醸造家たちの、革命前夜。

what is
若手の夜明けとは...
「若手の夜明け」は、有志の若手醸造家たちの“自分たちの世代が日本酒業界を盛り上げていこう”という想いのもと、2007年よりはじまりました。蔵の大小や取引の多寡、歴史や伝統などのバイアスに縛られることなく、一人の醸造家として、健全な競争環境の中でお互いに切磋琢磨すること、またそれにより日本酒業界がさらなる成長を遂げる未来を目指して開催しています。
記念すべき40回目となる今回は、事前審査を勝ち抜いた40蔵と、前回売上上位10蔵を加えた、全50蔵が集結。

Collaboration
ヴィノスやまざきと若手の夜明け
「若手の夜明け2025」出品蔵元から20蔵を選抜し、バイヤー陣による試飲にて12蔵まで絞り込みました。さらに、その後、ヴィノスやまざき各店の店長による試飲からTOP5を選出!
若手の夜明け2025オリジナルラベルにて、ヴィノスやまざき日本酒取り扱い店およびECサイトにて限定販売いたします。
普段取り扱う事の無い限定銘柄を是非ご賞味ください!
広島県
藤井酒造

brewery info
酒造りのコンセプトは「温故創新」
広島県竹原にある創業1863年の酒蔵。
竹原はかつて京都の下鴨神社の荘園として開墾された地で、安芸の小京都ともいわれます。江戸時代には、製塩業で栄え当時の豪商たちが築き上げた古い町並みのなかに藤井酒造もあります。
できる限りシンプルな素材・手法を用いて手間を惜しまず丁寧に醸すことを心がけています。 藤井酒造のお酒は麹菌を除いて、乳酸菌や酵母も環境から授かる従来の生態系を活用した日本の酒造りへの回帰を目指して、2023醸造年度からすべてのお酒を生酛(きもと)にしました。

Collaboration #1
若竹のように、
まっすぐしなやかに。
まっすぐしなやかに。
山口県
中島屋酒造場

brewery info
「酒中在心」の酒造り
中島屋酒造場は、山口県周南市・永源山麓の神代川と富田川が合流する富田土井に位置し、文政6年(1823年)四代目国五郎を始祖に、十一代にわたり酒造りを続けています。
伝統的な手造り技術と最新の化学知識を融合し、「酒中在心」の社訓のもと、量産では出せない味を追求。
全国新酒鑑評会やIWC、Kura Masterで多数の金賞を受賞し、国内外で高い評価を得ています。

Collaboration #2
屋号「中島屋」を酒名とした
こだわりの酒。
こだわりの酒。
長野県
美寿々酒造

brewery info
酒造りのコンセプトは「品質を重視し、酒造りに適した環境を整える」
美寿々酒造は標高750mの準高原地帯にあり、他の酒造と比較するとかなり高い標高に位置しています。そこで育まれた澄んだ水と空気の中で、社長自ら杜氏となり酒造りをしています。
誰かの一日の終わりをそっと癒す一杯であったり、特別な時間を引き立てる一杯であったり、そんな存在になれるように、丁寧に、真っ直ぐに、酒と向き合っています。品質を守ること、環境を整えること、それは地味で地道な作業の連続ですが、当たり前なことほど丁寧に取り組む必要があると考えています。

Collaboration #3
余韻は程よく長く、
気づけば自然と舌に溶け込む。
気づけば自然と舌に溶け込む。
佐賀県
馬場酒造場

brewery info
地元の地域の名前を銘柄名にするほど、地元を愛す酒蔵
馬場酒造場は創業1795年。230年に渡り、清酒のみを造り続けている酒蔵です。
馬場酒造場が蔵を構える、佐賀県鹿島市三河内は、かつて藤津郡能古見村という名称でした。地元の地域の名前「能古見(のごみ)」を銘柄名にするほど、地元を愛しています。生まれ育った地域の名前を醸すお酒で残し続けたい...その想いでお酒を造っています。

Collaboration #4
白ワインを思わせる、
海のような爽やかさ。
海のような爽やかさ。
新潟県
LAGOON BREWERY合同会社

brewery info
令和に誕生したクラフト酒蔵
新潟県北部にある福島潟は湖面に雄大な五頭連峰を映し出し、四季折々の日本の原風景を今に残す、美しい水辺です。「日本の自然百選」に選ばれるほどの自然の宝庫です。そんな福島潟のほとりに、令和3年、小さな小さな酒蔵が誕生しました。
潟(LAGOON)のほとりの酒蔵なので「LAGOON BREWERY」。
『感激できる、多様なおいしさ』をモットーに、”極小規模”にもこだわりながら酒造りに取り組んでいます。

Collaboration #5
クラフトビールと日本酒の
境界線を跳ねる。
境界線を跳ねる。
旨味と酸味のバランスが抜群の1本