イタリア買付報告
真夏のイタリアを訪問!注目蔵元をご紹介!
ヴィノスやまざきは“本当に美味しい”ワインを探すため現地を訪問し、納得した味わいのワインを仕入れています。
2026年7月12日~23日まで買付隊が訪れたのはイタリア!
南はトスカーナ、北はロンバルディアまでの計10蔵を訪問しました。
約10年ぶりの買付ということで、蔵元の最新情報を皆様にお届けいたします!
ヴィノスやまざきのイタリアワインをぜひお楽しみください!
限定セットはこちら






ワイン専門店ヴィノスやまざき|ワイン通販
【WEB限定】買付隊おすすめ 蔵直(R)イタリアワインセット
買付隊が今回おとずれた蔵元から、ぜひ皆さまに楽しんでいただきたい!イチオシワインをセレクト!
現地で感動した、キリっとさわやかにお楽しみいただけるスパークリングワインから、ぶどうの旨味がぎゅっと詰まった濃厚赤ワインまで。
こだわりが詰まった蔵直イタリアワインをお楽しみください!
買付隊がピックアップ!注目の蔵元は?
《マレンマ地区》 ラ・セルヴァ

〈マレンマ〉ラ・セルヴァ
マレンマに惚れ込んだ
自然派蔵元!
自然派蔵元!
買付隊が今回いの旅で初めに訪れた蔵元がイタリア、トスカーナ州のマレンマ地区でワイン造りを行うLa Selva(ラ・セルヴァ)。
ローマとフィレンツェのちょうど中心に位置するこの蔵元は1980年にドイツ・ミュンヘン出身のカール・エッガー氏によって設立されました。
もとはビジネスマンだったという彼がマレンマの豊かな自然に惚れ込んだことがこの蔵元の原点です。
海に近く海風が通り抜けるこの地は、暖かく豊かな動植物に恵まれており、農業を行うのに最適な場所。
豊かな環境の中でこの地ならではの農業を行おうと始められたのが
La selvaなのです。

自然栽培を行う畑へのこだわり。
彼らが大切にしていることは自然栽培を行い、自然と共生していくこと。
ラ・セルヴァではオーガニック栽培を行うことが目的ではなく、マレンマの豊かな自然を守りながら次の世代へ繋げていくことを目的とし、所有している約600haの畑で自然栽培を行っています。
ぶどう畑は異なる特徴を持つ3か所の畑を所有。良いぶどうを育てることが良いワインにつながるという考えのもと、畑を管理しています。
近年は生産量を増やすのではなく、一部のぶどうの樹を引き抜き畑の縮小も行っています。
買付隊が畑に訪れた前週はなんと気温が45度にもなったそうですが、熱波に負けず、青々と育ちたくさんの実をつけたぶどうを確認することができました。
1本1本のぶどうの樹に向き合い、さらなる品質向上を目指すLa selvaにこれからも目が離せません!

ピュアな果実味がたまらない!
ロングセラーの1本!
ロングセラーの1本!
《キャンティ・クラシコ》 ディエヴォーレ

畑ごとの個性を映し出すワイン造り
Dievoleはトスカーナ州のヴァリアーリという地域でワイン造りを行っている蔵元。
1090年にはその存在が確認されている、900年以上の歴史を持つ由緒ある蔵元です。
約150haの畑を所有し、イタリアワインを代表するキャンティ・クラシコを中心にワイン造りを行っています。
Dievoleが位置するのは標高約500mの丘陵地帯。買付隊が訪れた際には、畑の周囲を山々が囲み、豊かな自然の中に広がる景色が印象的でした。
彼らが大切にしているのは、広大な畑それぞれの個性を活かしたワイン造りです。
山間部に位置するため、畑ごとに向きや日照条件が異なり、土壌の性質もさまざま。それぞれの区画が持つ特徴を丁寧に見極めながら栽培と醸造が行われています。

サンジョヴェーゼの個性を表現!
ディエヴォーレで栽培されるぶどうの約90%はサンジョヴェーゼ。
同じサンジョヴェーゼであっても、畑ごとの個性を表現することに強いこだわりを持っています。
また、彼らはぶどう本来の香りや味わいを引き出すため、野生酵母を使用し、ノントーストの樽を採用しています。
醸造設備にはステンレスタンクやコンクリートタンクに加え、フレンチオーク、トスカーナ産オーク、さらには栗材の木樽など、さまざまな種類の容器を所有。
それぞれのワインや畑の個性に合わせて使い分けることで、土地の特徴をより繊細に表現しています。
実際に蔵元に行き、感じたのはキャンティ・クラシコをはじめとするワイン造りへの情熱と、テロワールを表現することへの徹底したこだわり。
そのこだわりを実感できたのが、同じヴィンテージ、同じ醸造方法で造られた3つの畑のキャンティ・クラシコを試飲した時でした。
ヴィンテージも醸造方法も同じでありながら、畑が異なるだけで香りや味わい、そして余韻までが大きく変化。それぞれのワインから異なる個性を感じることができ、畑ごとの特徴を表現することへの強いこだわりを実感しました。
900年以上の歴史を受け継ぎながら、この地でのキャンティ・クラシコを追い求めるDievole。今後も目が離せない生産者のひとつです。


イタリアワインの銘醸地ピエモンテ州の老舗蔵元が造る一本!