今期も蔵直🄬ワイン定期便をご利用いただき誠にありがとうございます。2025年度の最終月がやってまいりました。皆様、今期の定期便はいかがでしたでしょうか?
来期も自信をもっておすすめできる実力派ワインをセレクトしましたのでぜひご継続いただければと存じます。
今月のこだわり赤ワインコースは、マルベックを突き詰めるオーナーが、故国の地で出会ってしまった特別な場所で造る、新時代のマルベックをご紹介します。

赤:プリウレ・ド・セナック
ストーリー
蔵直アルゼンチンの人気ワインとして知られている「ビニャルバ」のオーナー、エルヴェ氏から、フランスのカオ―ルにワイナリーを所有しているから一度訪問してほしいと伺い今年の6月に現地を訪問しました。
フランスの南西地区に位置している「カオ―ル」は、南フランスからボルドーに向かう途中にあり、あまり知られていないのですが、土壌、気候、栽培されるぶどう品種はそれぞれ異なり、個性的で多彩なワインが造られています。特に、マルベック主体で造られるワインは「黒ワイン」と呼ばれて色合いが濃くてしっかりした味わいで注目されています。

南フランスから起伏の激しい山道をはしること約2時間、きれいなぶどう畑に佇む建物がみえてきたのがプリウレ・ド・セナックでした。
1990年代、アルゼンチンでマルベックの可能性を世界へ示したエルヴェ氏が、「マルベックの故郷・フランスを再発見したい」という想いからカオールを訪れ、出会ったのが、森に囲まれた高原に静かに佇む古い修道院、プリウレ・ド・セナック。石灰質の台地に鉄分豊富な粘土が重なるこの土地は、マルベックのポテンシャルを最大限に引き出す特別なテロワールです。エルヴェは、この地を「フランス最高峰のマルベックが生まれる場所」として、ワイン造りをすること決心したと伺いました。

前述の通り、カオ―ルのワインは昔から濃くて荒々しいイメージのワインでした。しかしながら、醸造技術の発達と彼らの畑の特殊性(コーズと呼ばれる標高の高いところにある石灰岩の土壌や、その標高の高さ故の気温の変化など)により、濃厚さは残しながら、エレガントな香りと味わいを実現しています。
商品詳細

味わい:しっかりとした骨格を感じながらも、やわらかい酸味と豊かな果実味がバランスよく溶け込んでいます。渋みもありますが、料理と合わせることで旨味がぐっと増す味わいです。
蔵元:プリウレ・ド・セナック
産地:フランス カオ―ル地区
品種:マルベック
ペアリング:鴨のロースト、ジビエ全般、トリュフリゾットなど
最後に、次回からは新年度のコースが始まります。
初回4月のお引き渡しは、4月15日(水)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
それでは、来季の蔵直Ⓡワイン定期便でお会いしましょう!
