3週連続開催が決定した店内飲み比べイベント「テイスト・オブ・ヴィノス」も本日より第2弾がスタート!早速ダークホースのスペインワインを多くのお客様にご堪能いただきました!
どちらかというとフランスやイタリアに注目が集まることも多く、スペインワインは「眠れる獅子」と表現されることもあるほど…
普段スペインワインはあまり飲まないけど…というお客様も全国のヴィノスやまざきで新たな発見をしていただけたことと思います!
昨年3月にオープンしたばかりの流山店(千葉県)のお客様は、ベビーカーでお子様と一緒にご参加!
お子様も少し成長し奥様も最近少しずつワインがまた飲めるようになってきたとのことで、5種のスペインワインの他にもノンアルコールなどお楽しみいただきました!
ご参加いただいたお客様からはどのワインも好評のお声をいただきましたが、中でも本日人気だったワインがこちら。
このワインを生み出す蔵元フィンカ・ラ・エスタカーダは『ラ・マンチャの男』で有名なスペインの首都マドリードの南に位置するワイン産地「ラ・マンチャ」で2001年に創業。
デビューから数年で、スペインでもトップを争う評価を世界各国で獲得していましたが、その蔵元を真っ先に発見し、輸入することに成功したのが当店でした。当時の話を聞くと、日本からわざわざ蔵元まで足を運んできたのが当店だけだったそうです。
本日好評だったこのワインは、自社畑で育てたスペインの地場品種テンプラニーリョを樽で1年熟成することで、完熟ぶどうの甘い香りと樽の香ばしい香りが特徴的な一本。
濃縮した柔らかい果実味となめらかな渋味で飲み応えのある赤ワインです。
実はこのワイン、樽熟成期間が異なるタイプもご用意があり、店頭では只今6か月熟成もご用意しておりますのでぜひこちらも試してみてください。
テイスト・オブ・スペインワインは2月17日(金)まで毎日開催しておりますので、最寄りのヴィノスやまざき各店舗まで是非遊びにいらしていただければ幸いです。
もちろん、WEBからも各ワインはお求めいただけますので是非一度お試しくださいませ。
近光