ヴィノスやまざきでの50年の奇跡のベストセラー・ウィリハッグ。
日本の歴史にも残る醸造のI先生が、ガイゼンハイム大学時代からのご交友ということでご紹介頂いた、ドイツ・モーゼルの家族経営の素晴らしい蔵元です。
何も宣伝しなくても、ずっと売れ続けてきのには理由があります。
①500年以上続く農家であること
全ての畑は家族で所有しているため、代々、当主自らが畑の手入れを行い、雑味ない、とても綺麗な味わいのリースリングを栽培し、自ら手摘みで収穫しています。
"手摘み"と言葉でいうのは簡単ですが、トップクラスと認定されている彼らの畑、ブラウネル村の「ユッファー(乙女)」も「ユッファー ゾンネンウーア」も、かなり急な斜面にあります。
あの斜面で手作業で葡萄を収穫するのは、本当に本当に大変なこと。
さらに、同じエリアの畑の中でも、ハッグの畑はすべて南向きの素晴らしい斜面にあります。
朝晩の冷涼な気候と、南向きの日照量の豊かさで、本当に素晴らしい葡萄が収穫されます。
②VDPのメンバーでもある現当主!
VDPとは、テロワール(土壌)を重視した最高レベルの葡萄栽培に取り組んでいる、品質志向のドイツワイン醸造家200人が認定される醸造家のトップ集団です。
ボトルのカプセルに刻まれている、”葡萄の房を運ぶワシ”を描いたVDPのシンボル。これは、ドイツ最高品質のワインであることを認定しています。
畑の管理から醸造まで、すべて若き当主マーカスが手作業で行っている、ドイツワインの最高級であると認定されています。
③日本のお客様とは50年のお付き合い
常に、お客様の声に謙虚に耳を傾けてくれ、多くのドイツワインが辛口になっていっても、フルーティで心地よい甘さを残した素晴らしいワインを造り続けてくれています。
そんなマーカスがついに、私達の長年の希望を叶えてくれたのが、このゼクトです。
瓶内二次発酵(シャンパーニュと同じ製法)でありながら、熟成感ではなく、とにかく、ハッグのリースリングのフルーティさを全面に出した、しかしキレよい味わい…そんなスパークリングを作ってほしい、と長年リクエストしてきました。
2005年に始めて訪問した時、まだマーカスはお父さんの後を継いだばかりの若い醸造家でした。しかし、長いお付き合いをへて、現在は自信を持って自分のスタイルのワインを造るようになりました。
そしてついに完成したのが、このリースリング ゼクトなのです。
ドイツワインの最高峰の醸造家の一員でもあるVDPメンバーの当主が、
ドイツワイン最高峰の畑の1つでもある自社畑の葡萄で造る、
そんなスパークリングワイン、それが、ハッグのゼクトです。
ハッグとの50年のお付き合いが、益々長くなることが予想される、ヴィノス×ウィリ・ハッグの歴史に刻まれるスパークリングワインになることは間違いありません。
本当に少量の生産です。
是非、お目に止まった時にお試し頂ければ幸いです。
ファウンダー
種本祐子