ボルドーの革命的蔵元!シャトー・ド・レイニャック特集
ヴィノスやまざきのボルドーの蔵元といえば「シャトー・ド・レイニャック」
ワイン造りに対する情熱あふれる姿と、味わいの品質の高さにファンも多い蔵元です。
今回はシャトー・ド・レイニャックとヴィノスやまざきのつながりについて改めてご紹介いたします。
そして、限定のレイニャックセットも登場!
シャトー・ド・レイニャックをぜひお楽しみください。
来日パーティーを開催いたしました!

シャトー・ド・レイニャックの
イヴ・ヴァテロさんと乾杯!
イヴ・ヴァテロさんと乾杯!
フランス・ボルドーの革命的蔵元シャトー・ド・レイニャックのオーナー、イヴ・ヴァテロさんが来日!
来日記念パーティーを、2025年10月31日には東京・赤坂プリンス クラシックハウス、11月1日には名古屋・ロイヤルパークホテルにて開催しました。
ファンの方も多い、レイニャック!
たくさんの方にお集まりいただき、ヴァテロさんとのひとときをお楽しみいただきました!

赤坂プリンス クラシックハウスのお料理、また名古屋では「中国飯店 BAR-蒼-」のディナーコースと合わせてお楽しみいただいた本パーティー。
畑の環境やぶどうへの向き合い方、一本一本に込められた想いなど、ボルドーという銘醸地でも常識にとらわれず、チャレンジをし続けてきたお話を伺いました。
「いつ飲んでもレイニャックは美味しい」
「ペトリュスにも負けない!」と
多くの方から嬉しいお声をいただきました。
ヴァテロさんもたくさんの日本のファンに会えて嬉しい、これからもレイニャックのワインを楽しんでいただきたい、と嬉しそうに語っていました。
来日を記念した飲み比べセット・バルチュス2本セットも販売中。
ぜひシャトー・ド・レイニャックのワインをご堪能ください!
シャトー・ド・レイニャックとヴィノスやまざき

常識や伝統にとらわれない! ボルドーの革命児
ボルドーの人気蔵元、シャトー・ド・レイニャックと出会ったのは今から約20年前。ボルドーに「面白いワインがある」と聞き、シャトー・ド・レイニャックを訪ねました。
シャトー・ド・レイニャックはオーナーで実業家でもあるイブ・ヴァテロ氏が全財産をなげうってボルドーの右岸と左岸の無名の地域に可能性を見出し、ぶどう栽培から醸造を行っている蔵元。
そこではヴァテロ氏が「グランヴァンに負けない常識を打ち破るワインを造る!」と強い信念をもってワインづくりに取り組んでいました。

ボルドー5大シャトーを凌ぐ「レイニャック」
ヴァテロ氏は、良いぶどうづくりのために自分の敷地に湖を掘ったり、「長く熟成しなければ美味しくないボルドーワイン」というイメージを覆すため、熟成中に樽をまわす醸造技術「オクソラインシステム」を採用するなど、品質にこだわり、時には常識や伝統にとらわれない革新的なチャレンジを行っていました。
その強い信念を感じさせる姿勢に輸入を決意。
ヴィノスやまざきを代表するボルドーの蔵元になりました。
そして、2004年には、世界的ソムリエが審査するワイン&スピリッツのブラインドテイスティングでは、5大シャトーや他有名シャトーより高い評価を獲得するまでに。
その味わいは数万円のワインと誰もが間違えたほど!
ボルドーの中でも無名の地域から始まったレイニャックは世界的に人気のワインに成長しました。

革命家のトップキュヴェとは
レイニャックが話題になり始めた時に、3番目のお子さん、バルタザール君が生まれ、ヴァテロ氏はそれを機にファミリーワインを造ろうと考えました。
人生の節目、3人の子供たちを持ちレイニャックもトップワインとして認められた….そんな家族への感謝の気持ちと、メルローで造られたグラン・ヴァン「ペトリュス」をいつか超えたい…そんな気持ちで造り上げ、息子の名前「バルタザール」と「ペトリュス」への挑戦の意味を込められて名付けられたのが「バルチュス」なのです。
濃縮した果実味に力強いタンニン、スパイスのニュアンスも感じる複雑味のある味わいはまさに究極の一品。

レイニャックの濃厚赤・白ワインを堪能できるワインセット