自然と共存するナチュラルワインの匠 「テ・マニア」

メインバナー

買付隊も惚れ込んだ!
自然と共存するナチュラルワイン「テ・マニア」

「テ・マニアはないの?」と指名買いされる方多いほど人気の蔵元「テ・マニア」。

ニュージーランドのマルボロ地区にほど近いネルソン地区で
自然にとことん向き合い、そして植物とも動物とも地球とも共存したワイン造りを行っています。

25年3月、ヴィノスやまざき買付隊が現地を訪れ、買付したニュージーランド便が、ようやく到着!!!
買付隊が惚れ込んだテ・マニアの魅力をお届けします!!

大人気のソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ノワールほか、今回はロゼが新入荷。
自然のパワーが詰まったナチュラルワインを、存分にお楽しみください!

「テ・マニア・ワイナリー」とは

「自然の力を引き出す。」
とことん自然と向き合った
自然派農法で行うワイン造り

ニュージーランド南島の最北端ネルソン地区で、自然と共存したワイン造りをする「テ・マニア」。

ネルソン地区は山に囲まれており、湿気を含んだ空気は一度山に当たって水分を落とすので、空気はいつもカラッと乾燥し青々しい空が広がります。
その日照量は、ニュージーランドの中でも最も多く「サニー(sunny)・ネルソン」と言われるほど。

そんなネルソンなら、本当に自然な造りでぶどう栽培ができると確信し、この地を選んでワイナリーを始めたのが当主ラースさんです。

薬も人工肥料も使わず
すべて自然のパワーを活かします

2010年から完全有機農法に移行し、地球にやさしく環境に配慮した自然派農法に取り組んでおり、5年間にも渡る厳しい審査で有名な「Bio-gro」という有機認証を取得した畑も。

畑の畝には10種類以上の草花がイキイキと生えており、この草たちが地表に根を張ることで、土の中の窒素量をコントロールし、凝縮したよいぶどうを生み出すのだそう。

さらに、夏の間この草を食べる羊を畑で放し飼いにしておくことで、羊の糞などが肥しとなり、自然に土壌を豊かにすることができるそうなんです。

自然の恵みへの敬意をこめて

収穫前のぶどう畑には、鳥たちから守るために大きなネットがかけられています。通常の畑では鳥の嫌がる音や光の装置を使うことが多いそうなのですが、自然と共存するテ・マニアでは鳥にも配慮をして、ぶどうの実を守るのだそうです。

テ・マニアのラベルを思い浮かべてください。 
描かれているのは、ネルソンの地に根付く鷹、ハリアーホーク

ぶどうを栽培するということだけを考えると、ぶどうを食べてしまう鷹は一見敵のようにも思えますが、自然と共存するテ・マニアでは尊い存在として大切にしています

そよ風にのって飛ぶハリアーホークをラベルに描くことで、ネルソンという土地の自由でのびやかな環境とその自然の恵みへの敬意を表現しているんですね。
買付レポートはこちら

世界からも高い評価!
数少ないワインを
特別にお譲りいただきました

そのこだわりは、有名評論家が「ニュージーランドでTOP10に入る生産者」と言わしめたほど。当店でもファンが多くいる蔵元でもあります。

ニュージーランドの有名コンクール「ブラガトワインアワード」では、過去二度に渡りトロフィーを獲得するなど、多くの評価を集めています。

その徹底したこだわりで世界中から注目を浴びている上に、生産量が多くなく…とのいあく、限られた在庫ではあったのですが、ヴィノスやまざきの長年のお付き合いから今回もお譲りいただきました!

待望の新入荷ワインはこちら!

自社畑のピノノワールから造った
新作ロゼ!

ネルソン地区の自社畑にて自然農法で栽培したふくよかなピノノワールを使用。
深みやコクを出すために、全体の5%~8%をフレンチオークで6か月間熟成したものをブレンドしています。
色合いも鮮やか、味わいも厚みのある口当たりの、自然のパワーが詰まったロゼワインをぜひおためしください!

テ・マニアを堪能!飲み比べセット

お待たせしました!

テ・マニアの再入荷ワイン