爽やかな風が心地よい季節になってきましたね。
今月のこだわり赤ワインコースは、20年近く前から直輸入しているオーストラリアの大人気生産者カラブリア・ファミリー・ワインズが銘醸地での夢のワイン造りを実現し、アメリカやオーストラリアでも人気のある黒ぶどう品種で造った特別な赤ワインです。
赤:エリザベッタ デュリフ バロッサ・ヴァレー 2024年
ストーリー
オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州リヴァリーナ地区と、南オーストラリア州バロッサ・ヴァレーを拠点に、オーナーのビル・カラブリア氏を筆頭に、家族経営を貫くカラブリア家。
量よりも質を重視したワイン造りにこだわり、過去には女王叙勲賞を受賞しているほどの実力者蔵元です。
2000年代に、現在のオーナーであるビルさんがプレミアムワインを造ろうと、オーストラリア中の銘醸地を巡るなかで「ここだ!」と目惚れしたのが、このバロッサ・バレーのテヌンダの土地。
とにかく高品質ワイン造りへのこだわりが徹底されており、ここの自社畑で取れた葡萄は他のエリアの葡萄などとブレンドせず、その畑の特徴を活かした製法・「シングル・ヴィンヤード(単一畑:その畑で造られた葡萄のみで造られている)」でのワイン造りを行うとのこと。
1945年に自家消費のワインを造ったことからはじまったカラブリア。
そのころからワイン造り伝統を受け継ぎつつも、更なる高品質ワインを目指して、常に新しいチャレンジを続けています。
「周囲からそんなの無理だと言われることは、よくあったよ。でも、それをやるのが私なんだ。」と語るビルさん。可能性を感じたものに対してはとにかく貪欲にチャレンジを続けている姿に圧倒されました。
カラブリアが本拠地を置くのはニューサウスウェールズ州のリヴァーナ地区。この地区は日本でも名前を見かけるような、生産量を争うような商業的なワイナリーも多くいるエリア。
そんな中でも徹底的に”高品質”にこだわり、
「ビジネスを大きくすることより、質の高いワインを造ることを常に優先してきた」と力強く語ってくれたビルさん。
時間も労力もかかるワイン造りでそれを実現できる理由を聞くと
「それはファミリー・ビジネス(家族経営)だからこそ。関係している農家などもすべて顔が見える関係性。そこがとても大きな価値がある」
と教えてくれました。
この考え方こそ、自ら現地に足を運び、目や舌で本当の意味で高品質・美味しいワインをお客様にお届けすることにこだわっているヴィノスやまざきと通じ合えている理由なのだと深く感じました。
商品詳細

味わい:ブラックチェリーを中心に黒果実、さまざまなスパイス、ビターチョコレートなど、重厚な風味、しなやかで上品な渋味と酸味、深く長い余韻を感じます。
蔵元:カラブリア・ファミリー・ワインズ
産地:オーストラリア 南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー
品種:デュリフ100%
ペアリング:タンドリーチキン、スペアリブ、牛乳のブルーチーズや熟成ハードチーズ
最後に、次回6月のお引き渡しは、6月15日(金)の開始を予定しております。
入荷の関係で引き渡し開始日や、引き渡し商品の変更が生じる場合がございますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
