イタリアの銘醸地トスカーナで、有機栽培に取り組むラ・セルヴァ。
トスカーナ沿岸部のマレンマ地区にあり、同産地は今では多くの有名ワイナリーも進出する注目産地です。
ですが、彼らが畑を開墾した当時は、周囲に畑も家もなかったため「セルヴァ（＝野生の大きな森）」と名付けたのだそう。
創業当時から、ぶどうや野菜をオーガニックで手造りしていて、地元の方に販売してきました。
トスカーナでも著名なアティリオ・パグリ氏を醸造コンサルタントに迎え､ますます飛躍を遂げています。