ボンジョルノ!
この夏、ヴィノスやまざき買付隊がイタリアを訪問しました!
日本も夏を迎えて暑くなってきているとニュースで聞きましたが、ヨーロッパは記録的な熱波に襲われており、外に出るだけでジリジリと焼け付ける太陽の光が肌を刺し、本当に暑い!焼ける!
そんな暑さにも負けずに、私たち買付隊がまず向かったのは、「テッレ・デル・マルケサート」!
サッシカイアをはじめとするスーパートスカーナを産する超高級産地ボルゲリの蔵元です。
蔵直Ⓡイタリアワインを代表する蔵元として、20年以上長くお客様から愛されているマルケサート。
私自身も約13年ぶりの訪問ということで内心ドキドキしながら向かいました…

迎えてくれたのは、次世代を担うアレッサンドロ氏。
オーナーでファウンダー、もはや伝説的なマウリッツィオ氏の息子さんです。
ヴィノスやまざきがお取引を始めたころはまだ幼さの残る青年でしたが、今では貫禄のある姿に。

(もちろんパパであるマウリッツィオ氏もご健在でした。相変わらずのイタリア伊達男っぷりに一同驚愕。)
テッレ・デル・マルケサートは、高級ワイン産地ボルゲリに位置しながらも、家族経営を貫き、今では三人の息子さんも加わって日々その品質の向上に努めています。
もともとは、マルケ州のご出身だったご家族ですが、1950年代にこの地に移り住み、現在ではサッシカイアを生産するテヌータ・サングイドを所有する一家から土地を分譲され、農業を始めたことがワイン造りのきっかけだそうです。
今でもマルケサートの畑のすぐ近くにサッシカイアの土地が広がっていました。

マウリッツィオ氏は、その農業技術を買われ、イタリア・トスカーナの名門アンティノリ家がボルゲリに所有するグアド・アル・タッソの栽培とセラーの責任者を務めた実力者。
その後、家族の経営していた農園を本格的なぶどう園とワイナリーに転換しました。
彼らの造るワインは、イタリアを代表する評価誌の一つで、サッシカイア以上の評価を獲得するなど、注目を浴びることとなりました。
そして、現在でもより高品質なワインでお客様に満足いただきたいと、数々の改善を進め、進化し続けています。
例えば、フランス・ボルドーやナパ・ヴァレーの高級ワイナリーも使用する、限られたワイナリーしか入手することができない高級樽を使用したり、サステイナブルなブドウ栽培とワイン造りを徹底したりと余念がありません。

そういった努力もあり、現地ボルゲリ村でも一目置かれるワイナリーとして知られるようになっていました。
今では、現地を訪れた方が最も訪れるべきワイナリーの一つとされているとのこと。
小さな家族のあくなき挑戦が、高級ワイン産地の中でも特別な存在として進化した結果だと感じました!
ぜひ彼らのワインを一度お試しいただければと思います。
→https://www.v-yamazaki.co.jp/collections/ita_marchesale

買付隊は約一週間をかけてイタリアを回ってまいります!
続報に乞うご期待!
買付隊 保坂

