今、話題のチーズ「大田原」が初登場！

チーズ造り歴21年になるご夫婦、髙橋さんのお二人が、
栃木県大田原市にオープンしたチーズ工房「大田原チーズステーション」。
大田原周辺の環境がミルク造りに最適と注目し、2024年3月にオープンしました。

今回は那須地域のミルクを使って作るこだわりのチーズの中からウォッシュチーズ「大田原」が限定入荷！
国際大会で金賞を受賞をした注目のチーズで、ほのかな塩味とミルクの柔らかさがワインにオススメの味わいです。

ぜひワインに合わせて話題のチーズをお楽しみください！

大田原チーズステーションのこだわり

今、注目のチーズ工房
「大田原チーズステーション」

栃木県大田原市で初めてのチーズ工房「大田原チーズステーション」

2024年3月にオープンした新しいチーズ工房です。
チーズ造りを行うのは髙橋雄幸・ゆかりさんご夫婦。ともに農業大学校を卒業、チーズ造り歴は20年を超える職人です。

国内の先進地や本場ドイツ、イタリアでも修行を経た職人の造るチーズは日本ではもちろん、国際的なチーズ協会ギルド協会より「ギャルド・エ・ジュレ」を受任するなど、国内外で高く評価をされる今、注目のチーズ工房です！

酪農とチーズ造りへの熱い想い

髙橋さんがチーズづくりとその元となる酪農で大切にしている考え方が「テロワール」です。
テロワールとは、「その地域の自然や風土、歴史の中で造られるものは地域特有の個性まで表現する」という考え方。

テロワールを実現するため、2人はなんと牧場を1から開拓。
放牧することで牛や山羊にとってストレスフリーな環境を作り出しました。

そして、季節によって異なる牧草の成分が、四季の移ろいに合わせて生乳やチーズの風味に変化を感じられる、テロワールを表現しています。

「大田原」が金賞を受賞しました！

大田原チーズステーションの中でも今、大注目なのがウォッシュタイプの「大田原」。

チーズの国際大会「モンデュアル・デュ・フロマージュ2025」で金賞を受賞しました！
テレビやさまざまなメディアでも取り上げられる今、注目のチーズです。

もちもちとした食感、程よい塩味が特徴の大田原は、噛むほどにミルクのやさしい甘味が口の中で広がる、味わいやすいチーズ。

そのままはもちろん、カットしてカレーやグラタンに入れても美味しい大田原。
ぜひ様々なお召し上がり方でお試しください。

ワインとの相性抜群！

大田原にオススメのワインは「カ・ボッタ・レ・ポッジエ・ビアンコ」
アプリコットや洋梨のような熟した果実や、白い花のような華やかな香りが特徴のワインです。
濃密な果実味と心地よい酸がバランスの良いこの1本はチーズのほのかな塩味と相性抜群。

独特の香りもマイルドに感じるため、ウォッシュチーズが苦手な方にもおすすめです！

今話題のチーズをぜひワインと合わせてお楽しみください。