おすすめの理由

１．スペインの高級赤ワイン産地「プリオラート」の超希少な白ワイン！
1980年代後半に他の地域から醸造家たちがやってきて、高品質な赤ワインを造るようになり、高級赤ワインの産地として、一部のワイン愛好家たちの間で一躍有名になりました。そんな中、この地方で祖父の代から育まれてきた「地元愛」を、現当主シャビ氏が受け継ぎ、1990年代にブイル・ジーネを立ち上げました。赤ワイン中心にワイン造りを行っていますが、祖父ジョアン・ジーネの名を冠した、極少量造る白ワインです。
２．とっつきにくいワインだからこそお薦めしたい！？
あまり冷やし過ぎると美味しく感じません。なぜなら、酸味とミネラルが強いからです。でも、13℃前後で飲むと、酸味もミネラルも穏やかになり、フルーツ、白い花、バニラ、スパイス等の風味が感じられ、非常に長い余韻をお楽しみいただけます。樹齢40年を超える4種類のぶどうを別々に発酵させ、フレンチオークで約6か月熟成させてから瓶詰めするからこそ誕生した、複雑で力強い1本です。
３．世界的な専門誌からも高評価！？いえ、お客様の声が一番です！
最も有名なワイン評価誌「ワインスペクテイター」でも91ポイント獲得するなど専門家からの評価は非常に高い白ワインです。また、試飲した当店のソムリエ陣の満場一致で再輸入を決定した懇親の1本でもあります。でも、6年前に一度だけ少量輸入しただけなので、今回はできるだけたくさんのお客様にその魅力を改めてお伝えできればと思っています。　なぜなら、お客様の声が一番だから！

味わい

スペインを代表する高級ワイン産地「プリオラート」でワイン醸造学校を作った功労者でもある祖父Joan Gineの名を冠した特別な1本は、樹齢４０年以上の古木の地場ぶどうを樽熟成して造り、凝縮された果実の旨味と、樽香がバランス良いコクあり白ワイン！

■白ワイン「ジョアンジーネ・ブラン2018」の評価
Wine Spectator 2021: 91 points.
Vinous by Josh Raynolds 2021: 92 points.
Gilbert & Gaillard 2020: Gold Medal, 93 points.
Mundus Vini 2020: Gold Medal

蔵直®ストーリー

スペインの銘醸地プリオラート（※）から6年ぶりに再入荷した、リベンジワイン「ブイル・ジーネ」

今から20年以上前、1,000円台半ばで果実味たっぷりで飲みやすいということで大ヒットしたプリオラート産のワイン。

その後、そのワインの取り扱いは中断してしまいましたが、同じプリオラートに素晴らしい生産者がいると聞きつけ、約6年前に現地を訪問し、その品質の高さにとことん惚れ込み、半ば強引に輸入までしてしまったワインが、「ブイル・ジーネ」です。

でも、なかなかその味わいが全てのお客様に受け入れてもらえたかというと、実はそんなに甘くはありませんでした。

なぜなら、ブイル・ジーネが造る白ワインと赤ワインは、アルコール度数が14～15度前後と高く、果実味は非常に凝縮し、渋みや酸味もやや強いため、ワイン始めたばかりのお客様やアルコールの高いワインが苦手なお客様には、硬くてとっつきにくかったのです。

でも、このような味わいになるには理由があるのです。それはブイル・ジーネのぶどう畑です。

昼は乾燥した風が吹き、夕方になると湿気を帯びた冷たい風がぶどう畑に吹き始めることで、寒暖の差が発生し、上質な酸味を維持しつつ、衛生的にぶどうが育ちやすい気候条件を持っています。

しかも、急勾配にあるぶどう畑は太陽の熱をよく吸収するため、ぶどうは完熟しやすく、アルコール分も豊かで非常に濃縮したワインに仕上がりやすいのです。

このようなタイプのワインがお好きなお客様にきちんとご案内すれば、絶対に満足していただけると思い、「蔵直ワイン定期便　こだわり赤ワインコース4月分」にオンリストしました。

また、もっとたくさんのお客様にも味わっていただきたく、白ワイン「ジョアンジーネ・ブラン2018」と赤ワイン「ジーネ・ジーネ2018」も輸入し、店頭並びにオンラインショップでご購入できるようになりました。

スペインの高級ワイン産地であるリオハやリベラ・デル・ドゥエロに匹敵し、中には1本数万円クラスのワインも造られている「プリオラート」は隠れた銘醸地として、今大注目の産地の一つでもあります。

ぜひ、この機会にリベンジワインとして再入荷した「ブイル・ジーネ」をお試し下さいませ。

（※）プリオラートとは、バルセロナを州都とするカタルーニャ地方の南西エリアに位置するワイン産地で、2009年に特選原産地呼称D．O．Caに認定されました。

おすすめの理由

１．万人向けのワインでないことがお薦め！？
アルコール度数が比較的高く（14℃）、果実味は非常に凝縮し、渋みや酸味もやや強いため、実は万人向けのワインではありません。このような味わいになる理由は、昼は乾燥した風が吹き、夕方になると湿気を帯びた冷たい風がぶどう畑に吹き始めることで、寒暖の差が発生し、上質な酸味を維持しつつ、衛生的にぶどうが育ちやすい気候条件を持っているからです。しかも、急勾配にあるぶどう畑は太陽の熱をよく吸収するため、ぶどうは完熟しやすく、アルコール分も豊かで非常に濃縮したワインに仕上がりやすいのです。1～2時間前の抜栓あるいは、便利なワイングッズ、デキャンティングポワラーの使用をお薦めします。
２．現当主シャビ氏が初めて造ったワイン！
1997年にシャビ氏が初めて造ったのが、このジーネ・ジーネです。1980年代後半に他の地域から醸造家たちがやってきて、高品質な赤ワインを造るようになり、高級赤ワインの産地として、一部のワイン愛好家たちの間で一躍有名になりました。でも、彼が目指したのは、プリオラートらしい赤ワインであり、数万円もするような高級赤ワインではありませんでした。地場品種グルナッシュとカリニャンの持つ果実味の醍醐味を堪能できる1本です。
３．3,000円台でありながらその評価は格上をも凌駕する実力！
もちろん、ワイン専門誌の評価が全てではありません。でも、高級赤ワインとして有名なプリオラートのワインが、専門誌「Wine & Spirits」にて、『Best Buy』 に選ばれただけではなく、『one of the Top 100 wines of 2021』も受賞しました。シャビ氏が目指したプリオラートらしい赤ワイン、ジーネ・ジーネの評価は年々上がる一方なので、今後入手困難になり、販売価格が上がっていく可能性もあります。さまざまな国・産地のワインに興味のあるお客様にお楽しみいただきたい1本です。

味わい

ブイル・ジーネが、設立後初めて造った「ジーネ・ジーネ」は、完熟ぶどうの豊かな果実味とフレッシュなミネラル感が感じられる、銘醸地プリオラートのテロワールの魅力がたっぷり詰まったワイン。ハーブや香辛料の効いたエスニック料理や煮込み料理と合わせてお楽しみください。

■赤ワイン「ジーネ・ジーネ2018」の評価
Mundus Vini 2022: “Best of Show Priorat”, Gold Medal.
Wine & Spirits 2021 BEST BUY Of the Year
Wine & Spirits’ Top 100 Wines of 2021: 95 points
Gilbert & Gaillard: 93 points, Gold Medal
Wine Professional Amsterdam 2020: BEST WINE OF THE YEAR

蔵直®ストーリー

スペインの銘醸地プリオラート（※）から6年ぶりに再入荷した、リベンジワイン「ブイル・ジーネ」

今から20年以上前、1,000円台半ばで果実味たっぷりで飲みやすいということで大ヒットしたプリオラート産のワイン。

その後、そのワインの取り扱いは中断してしまいましたが、同じプリオラートに素晴らしい生産者がいると聞きつけ、約6年前に現地を訪問し、その品質の高さにとことん惚れ込み、半ば強引に輸入までしてしまったワインが、「ブイル・ジーネ」です。

でも、なかなかその味わいが全てのお客様に受け入れてもらえたかというと、実はそんなに甘くはありませんでした。

なぜなら、ブイル・ジーネが造る白ワインと赤ワインは、アルコール度数が14～15度前後と高く、果実味は非常に凝縮し、渋みや酸味もやや強いため、ワイン始めたばかりのお客様やアルコールの高いワインが苦手なお客様には、硬くてとっつきにくかったのです。

でも、このような味わいになるには理由があるのです。それはブイル・ジーネのぶどう畑です。

昼は乾燥した風が吹き、夕方になると湿気を帯びた冷たい風がぶどう畑に吹き始めることで、寒暖の差が発生し、上質な酸味を維持しつつ、衛生的にぶどうが育ちやすい気候条件を持っています。

しかも、急勾配にあるぶどう畑は太陽の熱をよく吸収するため、ぶどうは完熟しやすく、アルコール分も豊かで非常に濃縮したワインに仕上がりやすいのです。

このようなタイプのワインがお好きなお客様にきちんとご案内すれば、絶対に満足していただけると思い、「蔵直ワイン定期便　こだわり赤ワインコース4月分」にオンリストしました。

また、もっとたくさんのお客様にも味わっていただきたく、白ワイン「ジョアンジーネ・ブラン2018」と赤ワイン「ジーネ・ジーネ2018」も輸入し、店頭並びにオンラインショップでご購入できるようになりました。

スペインの高級ワイン産地であるリオハやリベラ・デル・ドゥエロに匹敵し、中には1本数万円クラスのワインも造られている「プリオラート」は隠れた銘醸地として、今大注目の産地の一つでもあります。

ぜひ、この機会にリベンジワインとして再入荷した「ブイル・ジーネ」をお試し下さいませ。

（※）プリオラートとは、バルセロナを州都とするカタルーニャ地方の南西エリアに位置するワイン産地で、2009年に特選原産地呼称D．O．Caに認定されました。

味わい

高級産地プリオラートを囲う産地「モンサン」は、「低価格なプリオラート」とも言われます。明るい赤色の色合いと、赤系果実の味わい、香り高く、なめらかな口当たり、フレッシュな味わいが特徴。試飲したスタッフも飲みやすい！と思わず口にした一本。

蔵直®ストーリー

スペインの銘醸地プリオラート（※）から6年ぶりに再入荷した、リベンジワイン「ブイル・ジーネ」

今から20年以上前、1,000円台半ばで果実味たっぷりで飲みやすいということで大ヒットしたプリオラート産のワイン。

その後、そのワインの取り扱いは中断してしまいましたが、同じプリオラートに素晴らしい生産者がいると聞きつけ、約6年前に現地を訪問し、その品質の高さにとことん惚れ込み、半ば強引に輸入までしてしまったワインが、「ブイル・ジーネ」です。

でも、なかなかその味わいが全てのお客様に受け入れてもらえたかというと、実はそんなに甘くはありませんでした。

なぜなら、ブイル・ジーネが造る白ワインと赤ワインは、アルコール度数が14～15度前後と高く、果実味は非常に凝縮し、渋みや酸味もやや強いため、ワイン始めたばかりのお客様やアルコールの高いワインが苦手なお客様には、硬くてとっつきにくかったのです。

でも、このような味わいになるには理由があるのです。それはブイル・ジーネのぶどう畑です。

昼は乾燥した風が吹き、夕方になると湿気を帯びた冷たい風がぶどう畑に吹き始めることで、寒暖の差が発生し、上質な酸味を維持しつつ、衛生的にぶどうが育ちやすい気候条件を持っています。

しかも、急勾配にあるぶどう畑は太陽の熱をよく吸収するため、ぶどうは完熟しやすく、アルコール分も豊かで非常に濃縮したワインに仕上がりやすいのです。

このようなタイプのワインがお好きなお客様にきちんとご案内すれば、絶対に満足していただけると思い、「蔵直ワイン定期便　こだわり赤ワインコース」にオンリストしました。

また、もっとたくさんのお客様にも味わっていただきたく、白ワイン「ジョアンジーネ・ブラン」と赤ワイン「ジーネ・ジーネ」も輸入し、店頭並びにオンラインショップでご購入できるようになりました。

スペインの高級ワイン産地であるリオハやリベラ・デル・ドゥエロに匹敵し、中には1本数万円クラスのワインも造られている「プリオラート」は隠れた銘醸地として、今大注目の産地の一つでもあります。

ぜひ、この機会にリベンジワインとして再入荷した「ブイル・ジーネ」をお試し下さいませ。

（※）プリオラートとは、バルセロナを州都とするカタルーニャ地方の南西エリアに位置するワイン産地で、2009年に特選原産地呼称D．O．Caに認定されました。