
商品コード:23060n
若き蔵人が造る登龍門!
獺祭 純米大吟醸 登龍門 720ml【要クール便】
テイスティングコメント
獺祭の入社3年から6年ぐらいの平均年齢も20代半ばの若いスタッフ達が2人1チームで1本の仕込みを最初から最後まで完結させたお酒です。
与えられる課題は「普通の獺祭を造れ」です。しかし、挑戦するスタッフは当然のように「より優れた獺祭」を目指します。
麴について、仕込みについて、そのためにはどんな洗米をしたらいいのか、2人だけで話し合いながら自分たちの力で挑戦した酒です。若き蔵人たちの技の冴えを見てください。
与えられる課題は「普通の獺祭を造れ」です。しかし、挑戦するスタッフは当然のように「より優れた獺祭」を目指します。
麴について、仕込みについて、そのためにはどんな洗米をしたらいいのか、2人だけで話し合いながら自分たちの力で挑戦した酒です。若き蔵人たちの技の冴えを見てください。
蔵直®ストーリー
山口の獺祭は、実はヴィノスやまざきの本店がある静岡と繋がりがありました。
まだ獺祭という名前が冠される前に、現会長の桜井氏が「ちゃんとした大吟醸を造りたい」と全国の酒造を自ら足で訪問し、その歩みの中で、今の「獺祭」が生まれるきっかけとなったのが、当店でも長年取り扱ってきた静岡の銘酒「開運」や「磯自慢」の醸造指導を行った、河村傳兵衛先生だったのです。
「獺祭」の酒造りの大きな特徴は、杜氏がいないこと。
杜氏という熟練の職人の勘に頼るのではなく、お米や発酵の状態を全てデータで管理して、理想の味わいを実現しています。
「獺祭」は、常にフレッシュなお酒を提供できるよう、少量ずつを、一年を通じて何度も仕込んでいます。
この少量の仕込みを、なんと年3000回も繰り返すことで、試行錯誤を重ね、ノウハウを蓄積し、次の酒造りに活かしていく・・・この圧倒的な試行錯誤の積み重ねこそが、「獺祭」の美味しさを支えています。
ユーザーレビュー
スタッフレビュー
このワインが入っているセット
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極限まで磨いた山田錦を使った純米大吟醸!