季節の変わり目で、健康が気になるこの時期。
ヴィノスやまざきの各店舗とWEBショップでは「美味しいワインと食で、元気と健康をお届けしたい!」と、「秋の健康応援フェア」を開催中です!
ポリフェノールが豊富で健康に良いといわれる赤ワインの中でも、体に優しい自然派ワインや、
「健康のために赤ワインが飲みたいけど、アルコールに強くない・・・」「赤ワインの渋みが苦手・・・」という方にぴったりの、低アルコール(6%)&甘口の赤ワイン「ソレイユ・キュヴェ・ユーコ」、
そして、あまりの人気で店頭にあまり並ばない絶品オリーブオイル(詳しくはこちら>>)や、純米大吟醸の酒粕から造る「蔵のあまざけ」(詳しくはこちら>>)など、ご家族みんなで楽しめる「食」もご用意しています。
その中でも、この秋の季節にぴったりの赤ワインで、当店で20年以上多くのお客様に愛されてきたロングセラーが「シャトー・レ・グラーヴ赤樽熟成」。
このワインが造られるフランス・ボルドー地方をはじめ、多くの国でワインの価格が年々高騰する中で、直輸入をはじめて以来、変わらない価格と品質でワインを届け続けてくれています。
熟したベリーの旨みがたっぷり感じられて、なめらかな渋みと、樽熟成によるバニラやトーストした香りが口の中に広がります。
バランスが抜群で、王道の赤ワインらしい飲み応えもある味わいに、レストランなどワインのプロの方からもご支持をいただいているワインです。
「シャトー・レ・グラーヴ」のポヴィフさん一家との出会いは、フランスのグルメ雑誌『ゴーミヨ』にて、彼らのワインが400種を超えるボルドーワインの中から第2位に選ばれたという記事を見て、さっそく訪問したのがきっかけでした。
実際に訪れると、立派なシャトーを構える多くのボルドーのワイナリーとは異なり、本当に驚くほど小さなぶどう農家でした。
お父さんのジャン=ピエールさんと、息子のジュリアンさんを中心に、ポヴィフさん一家がぶどう栽培に全力を注いでいます。
天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造るため、年によっては収穫量が例年の3分の1程度になってしまうこともあるそう・・・
それでも「ワインは農産物。そんな時もあるさ。」と、妥協することはありません。
ぶどうの品質に徹底的にこだわるポヴィフさんは、今年フランス農水省が認める「HVE認証」の最高ランクにあたるレベル3を取得。これが実は取得が非常に難しく、ぶどう栽培から瓶詰めまで、環境に優しい自然な造りをしている生産者のみが認定を受けることができます。
そして今後はさらにステップアップし、有機栽培に変えていく予定なのだそうで、さらに進化を続けています。
そんなポヴィフさん一家から、今年の収穫の様子が届きました。今年は、日照に恵まれて収穫が例年よりも早く、9月3日頃から収穫をスタートして、非常に良い出来とのこと!
大変な状況の中でも、ポヴィフさん一家はいつも通りぶどう栽培にしっかりと向き合い、無事収穫を迎えることができました。
そんなポヴィフさんの看板ワイン「シャトー・レ・グラーヴ・赤樽熟成」は、自然派ワインとあまざけ、そしてオリーブオイルと一緒に「秋の健康応援セット」でもお楽しみいただけます。
ぶどう栽培にしっかりと向き合うからこそ生まれる、旨みにあふれた味わいを、この秋ぜひお楽しみください!
通販マーケティンググループ ソムリエ 本島