



商品コード:f71-0218
愛娘の名を冠した古木ぶどうから造るトップワイン!
シャトー・パンシーユ キュヴェ・アリックス 2018
CHATEAU PANCHILLE CUVEE ALIXおすすめポイント
1800年代からワイン造りを続けてきた家族経営の蔵元で、小規模生産を貫くこだわりの生産者。
ぶどうの収穫タイミングの判断は機械で測るだけではなく自らの舌で、醸造中のワインは毎日味わいを確認するなど、小規模生産だからこそできる徹底的にこだわったワイン造りを行っています。
その味わいは厳格なフランスワインガイド誌「ギッド・アシェット」でも2つ星を獲得するほど。
ワイン名に息子や娘の名前をつけて、ワインも愛情をたっぷり注ぎながら丁寧にワイン造りをしています。
テイスティングコメント
代々地元に根付いた農家で、自然農法で造る地元消費型ワイン。
キュヴェ・アリックスは、オーナーのパスカル氏の娘の名が付いた特別な想いが込められた一本。古木のぶどうを使用し、程よい渋みと芳醇な香り、長期樽熟成による複雑味に富んだ一本。
キュヴェ・アリックスは、オーナーのパスカル氏の娘の名が付いた特別な想いが込められた一本。古木のぶどうを使用し、程よい渋みと芳醇な香り、長期樽熟成による複雑味に富んだ一本。
蔵直®ストーリー
1800年代からワイン造りを続けてきた家族経営の蔵元で、小規模生産を貫くこだわりの生産者。厳格なフランスワインガイド誌「ギッド・アシェット」でも2つ星を獲得するほどの実力です。
ボルドーの美味しい白を探していた時に、シャトー・ムーラン・オーラロックの当主エルヴェさんから10年前に紹介してもらいました。

シャトーというと、華やかなティスティングルームをイメージしますが、パンシーユは田舎のお爺ちゃんの家に帰ってきたような農家。
実は、シラット家はフランス革命の時から、樽職人、船大工、ワイン醸造、と、長年、職人仕事をしてきました。
20世紀初頭には、農家としてすでに畑からぶどうを収穫し、造ったワインを貯蔵するためのセラーが設けられていたそうです。
ポムロールやフロンサック村にほど近い、川岸の地に彼らのぶどう畑はあります。
当主のパスカルさんが毎日丁寧に畑の手入れをしていて、パスカルさんの手は真っ黒。
当主のパスカルさんが毎日丁寧に畑の手入れをしていて、パスカルさんの手は真っ黒。

畑での栽培から、醸造まで、すべて自分自身の手で行う、まさに「農家シャトー」。
自然に配慮しているとか、HVEの認証取っているとか、そんなことを一言もアピールはせず、ずっと昔から自然農法でやってきるか、それが当たり前なのです。
自然に配慮しているとか、HVEの認証取っているとか、そんなことを一言もアピールはせず、ずっと昔から自然農法でやってきるか、それが当たり前なのです。

ぶどう自体をしっかりと完熟させて、家族で丁寧に収穫しているパンシーユ。
当主のパスカルさんは、中でも愛情深く育てたソーヴィニヨン・ブラン100%の白ワインに、息子のフェルナンドさんの名前を付けるほど。
当主のパスカルさんは、中でも愛情深く育てたソーヴィニヨン・ブラン100%の白ワインに、息子のフェルナンドさんの名前を付けるほど。
昔は小さい少年だったフェルナンドさん、現在はお父さんと同じく、毎日ぶどうの手入れで手のひらを黒くしながら、お父さんの片腕として立派にワインを造っています。

農家の家族が一生懸命造った、伝統的でキリリとしたワイン。
ぜひ日常の食卓でお楽しみいただければと思います。
ぜひ日常の食卓でお楽しみいただければと思います。
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