昨日は食いしん坊cookによるお料理をご紹介させていただきました!
しかしながら
「なかなか料理する時間ができなくて...」
「手間なくパパっとおつまみが食べたい!」
という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方のため、今回特別なおつまみをぎご用意いたしました!
それがこちらの「メゾンポワール」シリーズ。
メゾンポワールはフランス語で「家」と「飲む」を合わせた造語。
まさに、家飲みでワインを楽しむのために生まれたおつまみなのです!
温めるだけで本格的なおつまみが楽しめる上に、種類も豊富でバラエティ豊かなワインとのマリアージュがお楽しみいただけます!
「国産和牛ほほ肉の赤ワイン煮込み」には、最近ようやく再入荷を果たした「ビニャルバ・マルベック・レゼルバ2017」がオススメです!
このワインを造るエルヴェさんは、実はフランスのボルドー生まれで、ワイン商を営む家に育ちました。
ボルドーワインはもちろんのこと、ブルゴーニュの最高級まで知り尽くしたスペシャリストです。
「世界で最高のぶどう産地を追及した末にたどり着いたのがアルゼンチンだった」とのこと。
アンデス山麓の標高1000mで栽培されるぶどうは、昼夜の激しい寒暖差で味わいに深みが増します。
しっかりと煮込んだ凝縮な味わいに、最高樹齢100年を超えるマルベックのぶどうをふんだんに使用した濃い味わいは相性抜群です!
そして「瀬戸内産たこのアヒージョ」には、白ワイン部門で人気のロングセラーワインの1つ「ジボー・ソーヴィニヨンブラン」
ギリギリまで完熟まで待つため、同地区の中でも特に遅い時期にぶどうを収穫しています。
このため、ソーヴィニヨン・ブラン特有の青っぼい香りが少なく、酸味が穏やかで、アロマティックでふくよかなワインに仕上がります。
少し温めたアヒージョのオイリーかつ蛸の歯ごたえあるボリューム感に、すっきりさを持ちながらもそれ果実味あふれる味わいがお互いを引きたててくれます!