シャトー・レ・グラーヴ
400種以上のボルドーワインコンテストで「2位」のワインが、ロングセラーボルドー「1位」!
シャトー・レ・グラーヴは、フランスでもっとも有名なワイン産地の一つボルドー地方にて、家族経営でワイン造りを行っています。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いがあり、ワインの品質とコストパフォーマンスの高さで、長年ヴィノスやまざきのお客様にも支持されてきました。
出会いのきっかけは、フランスのグルメ雑誌で「コート」と名の付く地域の、400種以上のワインの試飲コンテストの記事を見て訪問したのが、きっかけです。1位と2位の蔵元とのお取引が始まりました。1位のワインは当然よく売れましたが、人気とともに価格がどんどんあがり、残念ながらお取引を中止しました。しかし 当時から価格を上げず、信じられないくらい品質を上げてきたのが、この2位のシャトー・レ・グラーヴなのです。
オーナーのジャン=ピエール・ポヴィフさん一家が続けてきたのは、常に愚直にぶどう栽培に全力を注ぎ、天候が悪い年には徹底的にぶどうの選定作業を行って、完熟したぶどうだけでワインを造ること。このため、収量が例年の1/3程度になってしまうこともあるそうです。
シャトーというより、家族経営の農家。それが、この蔵元です。
「ワインは農産物。葡萄が取れない時もあるさ。毎年続くと本当に困るけど…。ヴィノスやまざきとは20年以上のお付き合いだから、お客様の期待に応えるために、これからも全力で頑張るよ!」と話す、ポヴィフさん。
そしてその想いは、現在一緒にワイン造りを行っている息子ジュリアンさんへと、確実に伝わっています。
シャトー・レ・グラーヴ
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