「世界のワインでキックオフ!」

先週からサッカーのワールドカップが開幕しましたね。

今回は史上初の中東での開催であったり、日本代表にもワールドカップ初出場の選手が多かったりと、大注目です。

ワールドカップを観るときに楽しいのは、ワインの生産国も多く出場していること。
前回の優勝国は、ワイン王国フランス。
今年はヨーロッパ王者のイタリアが敗退して、昨日もアルゼンチンが初戦敗戦するなど、波乱の幕開けです。

この機会に色々な国のワインをぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。

本日は、いよいよ日本代表の初戦!
相手は強豪ドイツということで日本中が注目している試合です。

本日はそんなドイツの美味しいワインをご紹介します。
ヴィノスやまざきは、その前身である「やまざき酒店」の時からドイツワインに取り込んできました。


ゴールドハンド ゼクト ホワイト・トロッケン

ゼクトとは、ドイツの伝統的なスパークリングワイン。
ドイツでは年間4億本もスパークリングワインを生産しているほど、ビールに負けず国民的な飲料なんですね。

こちらのゼクトは、シャンパーニュで経験を積んだゼクトの名人が丁寧に造る、キレが良くすっきりとした飲み心地が爽やかな味わい。
スポーツ観戦にもぴったりですが、和食などのお食事にもぴったりです。

続いて、ドイツ・フランケン地方の伝統的なボトルがかわいらしい


マイアー ミュラー・トゥルガウ

伝統的なワインを造るのは、2005年に設立された新鋭の蔵元。
世界的なワインコンクールでも金賞を多く受賞する注目の生産者です。

リンゴや洋梨を思わせる果実の香りが広がり、フレッシュさやドイツワインらしい心地のよい酸味が楽しめます。

最後に、ワインが飲めない方やお子様にもおすすめなのが


ゲオルグ・フォルスター・ぶどうジュース(赤・白)


家族経営のワイナリーが自社畑で環境保全のもと、オーガニックのぶどうを栽培しています。

フルーティーで、甘味と酸味のバランスが抜群。
オーガニックぶどう本来の果実味が存分に味わえるストレートジュースなので、お子様はもちろん、毎晩のサッカー観戦で寝不足気味な方にもおすすめです

サッカーも、チームによって、個性溢れていますよね。
まるで、ワインのよう!どちらが勝っても、一生懸命な試合には感動をもらえます。
国によって、地域によって個性溢れ、勝ち負けではなく楽しめる。

さあ、次はどんな国の情熱を楽しみましょうか?