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蔵のあまざけとは?
ヴィノスやまざきの前身は、1913年に静岡で創業した山崎酒店。先代の山崎巽は、「静岡のうまい酒を、全国の人に飲んでもらいたい」という想いから、県内の蔵元を訪れ、蔵元と二人三脚でその味を全国へ広めていきました。(詳しくはこちらから)
健康にも優しく誰もが楽しめるあまざけを・・・そんな想いで長年のパートナーである蔵元に純米大吟醸の酒粕を特別に譲ってもらい作りあげたのが、「蔵のあまざけ」なのです。
お米・水・酵母を発酵させ、お酒のもととなるのが「もろみ」。それを絞ることで「清酒」と「酒粕」が生まれます。粕漬やわさび漬など、地元銘品にも使用される酒粕を、全国のお客様に楽しんで頂きたい・・・その想いで、静岡県内を代表する蔵元の「純米大吟醸」の酒粕を使用し、「あまざけ」を生み出しました。加える甘味は、きび糖とカロリーゼロの希少糖を使用しているため、健康に気をつかわれている方や、食事を共に楽しみたい方にもおすすめです。
蔵のあまざけ4つのポイント
1. 静岡県を代表する蔵元の純米大吟醸の酒粕のみを使用する甘酒
最高クラス(純米大吟醸)の酒粕を使用
本格的な美味しさで身体にも良い、当店ならではの甘酒をお届けしたい・・・という想いから、「蔵のあまざけ」には、日本酒の中でも最高クラス(純米大吟醸)の酒粕のみを使用しています。

日本酒の味がどれも違うように、日本酒を搾ったあとにできる酒粕の味も、蔵元ごとに違います。そして、そこから出来る「あまざけ」も、やはり各蔵元の特徴が表現されているのです。

磯自慢 あまざけ 720ml
磯自慢の純米大吟醸は、上品さとキレ、そして何より透明感のあるフルーティーな吟醸香が特徴。 その酒粕を使用した「磯自慢 蔵のあまざけ」もまた、香り高くフルーティーで、米の優しい甘さが楽しめる味わいに仕上がっています。

初亀 あまざけ 720ml
初亀の純米大吟醸は、甘みと酸味のバランスが良く、キメの細かさが特徴です。 その酒粕を使用した「初亀 蔵のあまざけ」は、香り高く旨み溢れる味わいです。
2. 飲む点滴として、ビタミンB群や食物繊維が含まれており健康志向の方にお勧め

酒粕使用のあまざけで期待できる効果

① ダイエット効果

酒粕から造られる甘酒はダイエットにも効果的。酒粕に含まれるレジスタントプロテインというたんぱく質が、体内で脂と一緒になり、外に出してくれる働きがあるため、吸収されにくく、太りにくいと言われています。そして、一般的な酒粕の甘酒は砂糖を多く使用していますが、「蔵のあまざけ」はカロリーオフの希少糖とコクのあるキビ糖を使用しているため、しつこくない上品な甘さで、カロリーも控えめです。)


② 疲労回復&免疫力アップ

酒粕の甘酒は、ビタミンB1・B2・B6、アミノ酸、ブドウ糖、葉酸、オリゴ糖などさまざまな栄養成分が豊富で、疲労回復と免疫力を高める効果もあることから、夏バテ防止にぴったり!


③ 睡眠改善

酒粕に含まれる酵母の力は、睡眠の質を向上する効果も!


<参考文献>日本醸造協会誌第107巻5号 渡辺敏郎『健康と美容に貢献する「酒粕」の成分』 日経BPマーケティング(2018年3月2日発行、日経ヘルス4月号)

酒かす甘酒と米麹甘酒の違い

米麹からの甘酒が主流となっているが、成分としては酒粕から造るあまざけの方が、ビタミンB系や食物繊維の成分が豊富。


※七訂日本食品標準成分表、可食部100g当たりの栄養素の量。
※栄養の隣の()内は成人女性の1日の推奨量または目安量。
※こちらは蔵の甘酒の分析ではないです。一般比較です。



3.希少糖シロップでカロリーを抑え、きび糖を使用することでミネラルを含む

本来、糖を添加するとカロリーが高くなりますが、希少糖シロップ(カロリーオフ) とさとうきび糖を使用することで、栄養価がありながらカロリー控えめで、甘酒の中でも低カロリーの甘酒に仕上がっています。

他社あまざけの比較

4.丸みがありさわやかな甘みを感じるため食中にもお勧め

あまざけの楽しみ方