商品コード:g02-0320
ドイツワインの名家ハッグが造る極上甘口ワイン!
ウィリ・ハッグ ブラウネベルガー・ユッファー リースリング アウスレーゼ 2020
WILLI HAAG JUFFER BRAUNEBERG RIESLING AUSLESEテイスティングコメント
1500年頃から続く老舗ハッグ家の伝統を受け継ぐウィリ・ハッグ。同村を代表する「乙女」の名を持つ銘醸畑のぶどうから造る白ワインは、濃密な果実味の甘味と、すっきりとした酸味が卓越したバランスを生み出しています。ドイツワインファンも納得の一本!
蔵直®ストーリー
ドイツワインの大御所ハッグ家の畑!
モーゼル地方は、ドイツ最古のワイン栽培地域といわれています。 ドイツの特級ワインの中でも特に人気の高い、ピースポート村のゴルドトロプフェン(「黄金の雫」の意味)や、ブラウネンベルグ村のユッファー(「乙女」の意味)などといった、 最高級クラスのぶどうができる単一畑を擁する銘醸地です。
ウィリ・ハッグは、500年以上にわたりこの地域でぶどう栽培を行う名家「ハッグ家」の分家に当たります。
ドイツワインの大御所として知られる「フリッツ・ハッグ(ドイツワインの有名ブランド)」から畑を分譲され、現在は当主であり、醸造家を務めるマルクス・ハッグさんが洗練されたワインを造りだします。
実は、ウィリ・ハッグは35年以上のお付き合いをしています。ワイン醸造の第一人者であった故岩野貞雄先生のご紹介で取扱いさせて頂いており、「最高の美味しさ、最高のコスパ」で当店人気のドイツワインです。
■買付隊長の種本から
「私がワインビジネスに入る前、当時ワイン研究家で著名な故岩野貞雄先生が、日本の酒販店の発展のためにと日本で初めてワイン講座を開催し、そこで私が初めて口にした本格的なワインもこのハッグ家のワインでした。ドイツのワインは、とっても飲みやすくて、誰もが愛する味わいを造りだすために、本当に努力を惜しまない生産者ばかりです。みんなを笑顔にするドイツワインをもっともっと広めていってほしい・・・」
名門ハッグ家が造る、綺麗な果実味に納得の一本