南米クラフトワイン収穫祭

南米クラフトワイン収穫祭!

ヴィノスやまざきは、美味しいワインがあると聞けば、地球の裏側まで買い付けにいきます。
40時間かけて現地を訪問し、ワインの銘醸地フランスやナパヴァレーに負けない品質と
自然なワイン造りをする蔵元たちに出会いました。

特に、近年注目されているウルグアイやアルゼンチン、パタゴニアのワインなど
まだ知られていない南米のぶどう栽培から瓶詰めまで一貫しているクラフトワインたちをご紹介。
また南米をはじめ、南半球のワイン産地は今が収穫の真っただ中。
現地のお便りと共に蔵直®ワインの魅力を2025年もお届けします。

アルゼンチンから待望の新着ワイン!

「パチェコ・ペレダ ワイナリー」

昨年、世界最南端のオトロニア・ワイナリーを訪問した際、アルゼンチンワインの中でも最も銘醸ワイン産地として知られているメンドーサ地区で、サスティナブルな造りでオーガニックにも取り組んでいる新星のワイナリーがあると紹介されたのが、「パチェコ・ペレダ ワイナリー」。

アルゼンチンワインの銘醸地メンドーサの中でも、さらに小地区のルハン・デ・クージョの自社畑アグレロ・ヴィンヤードで、オーガニックぶどうを栽培しています。

アグレロ・ヴィンヤードは、アンデス山脈の麓に位置し、海抜1,000メートルと標高が高く、アルゼンチン屈指のぶどう畑として知られています。

ワイン造りを手掛けているのは、ワイン専門誌にて「WINEMAKER OF THE YEAR」に選出されて、世界の若手醸造家としても注目されてるパブロ氏。
ディレクターとしてワイン造りに携わり、品質の高いワインづくりが実現しているのです。