【イベント開催レポート】日本とウルグアイの架け橋に

つい先日、日本とウルグアイの国交樹立100周年を記念し、ウルグアイから初めて世界TOP100ワインに選ばれた注目蔵元「ガルソン」とリモートでつなぐ、オンラインワイン会を開催いたしました。

当日は、在日ウルグアイ大使(写真左上)もご参加いただき、約70名のお客様と一緒に乾杯!

ワイン産地としては全くの無名だったウルグアイのワインが、なぜ「世界TOP100」に選ばれ、そして今では沢山の日本のお客様にお楽しみいただけるまでになったのか、その秘密に迫りました。

▼当日ご参加になれなかったお客様は、こちらよりご覧ください!



「お客様が求める、本当に手頃で美味しいワインを届けたい」

ヴィノスやまざきが、産地やブランドにこだわらず、自分たちの目と舌で確かめたワインを30年以上お届けし続ける理由は、この思いに尽きます。

ガルソン」のワインも、まさにその思いで探し出し、出会ったワイン。
40時間以上かけて現地を訪問し、造りと味わいを確かめて、日本のお客様にお伝えしてきました。

「地球の反対側とこんなにつながれて、ブドウの生育までリアルに紹介していただけて、楽しかったです。ガルソン万歳!」
「現地の方から直接お話しをして頂ける、貴重な機会に参加することができて感激です。」


ご参加のお客様からは、こうした沢山のご感想をいただきました。
私たちの思いが、今回のイベントを通じて少しでもお伝えできたかな、と嬉しく思います。

これからも、ヴィノスやまざきはウルグアイワインのパイオニアとして、美味しいワインをお届けして参りますので、ぜひお楽しみに!

そして、次回10月2日(土)、渋谷店20周年&セノバ店10周年を記念した、ボルドーの大人気蔵元とつながる特別オンラインワイン会も、ぜひご参加をお待ちしております。

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福井 謙一郎

【プロフィール】
静岡県出身。ヴィノスやまざきの新卒第1期生として入社。先代・山崎巽の最後の教え子として、商人魂と日本酒の知識を学ぶ。有楽町店店長、店舗スーパーバイザーを歴任した後、上海店の立ち上げにも携わる。
美味しいワインがあると聞けば、欧州やアメリカの山奥だけでなく、南米や南アフリカなど地球の裏側まで足を運ぶ、その情熱とフットワークの軽さはヴィノスでNo.1。
最近、苦手な英語の克服とワインの専門性をさらに高めたいと始めた米国ワインエデュケーター協会認定のCSW(Certified Specialist of Wine)の資格を取得。今後の商品開発に活かしていきたい!と意気込んでいる。